一度は屋外型に決まったかに思われた新マリンスタジアムですが、千葉市がロッテ球団の要望を受け入れ、ドーム化を検討とのニュースが飛び込んできました。
マリーンズファン、そして千葉市民・県民にとっては大きなニュースです。
まぁ、私は数少ない?屋外型支持派なので複雑な思いなのですが・・・
古臭い考えと言われればそれまでですが、やっぱり自然の中でやるのが野球の醍醐味、空の見えない、芝と土の匂いもしない無機質な空間で行われるスポーツを果たして「野球」と言うのか?と思ってます。
【横浜市長杯2025】国際武道大VS松本大
久々の大学野球観戦。
秋晴れの中、神宮大会の出場権を賭けた横浜市長杯争奪戦を見てきました。
今秋季の千葉県大学野球リーグからは、優勝の国際武道大と2位の千葉経済大が参加し、関東5連盟10校の中から2校の出場権を争うトーナメントにチャレンジです。
この大会は毎年この時期、横浜スタジアムを舞台に行われているのですが、大体平日開催でなかなか観にいくことが出来なかったのですが、今年は日曜の昨日に開幕、始球式は東海大OB
の原辰徳さんが務められたそうです。

【ドラフト2025】恐るべきクジ運
マリーンズ、またまた抽選勝ち。
バファローズとの競合となった最速158Kの剛腕、石垣元気投手(健大高崎)の交渉権をゲットです。
しかしまぁ、恐るべきクジ運の強さです。
2015年の平沢選手から、佐々木千隼投手(外れ1位の競合)、安田選手(外れ1位の競合)、藤原選手、佐々木朗希投手、西川選手と、かなりの確率で当たりクジを引き当てています。

【高校野球秋季関東大会2025】専大松戸VS横浜
専大松戸「二匹目のドジョウ」をゲットです。
センバツ出場権を賭けた関東大会準々決勝、春の関東大会に続いて横浜を破り、来春の甲子園をほぼ確実にしました。
私は仕事の合間に、毎日新聞サイトのライブ配信をチラチラ見る程度でしたが、一回戦に続いて小林投手が粘ってゲームを作ってくれていたのはわかりました。
【高校野球秋季関東大会2025】専大松戸VS文星芸大付属
日に日に秋も深まっていきますが、この季節はアマチュア野球がそれぞれのカテゴリーでシーズン最後の大会に臨む時期でもありますね。
何か今季は、あまりにも不甲斐ないマリーンズのゲームにかかりっきりで、アマ野球の現地観戦にもなかなか行けませんでした。
だからということでもないのですが、今日は山梨県まで遠征、来春センバツ出場権を争う秋季関東大会で開幕戦に登場した専大松戸のゲームを観戦してきました。

サブロー監督就任と退団ドミノ
何だか先週の日曜が最終戦だったとは、俄かに信じられない感じです。
マリーンズ、怒涛の1週間でしたね。
吉井監督退任→サブロー新監督の流れは大方の予想通りでしたが、いきなり13人に戦力外通告。
うち5人の育成選手については再契約の見込みとのことですが、マリーンズらしからぬ?早い動きでした。
【M2-5H】最終戦2025
プロ野球はこれからポストシーズンで盛り上がっていくのですが、マリーンズは参加できません。
本日、ホークスに2-5で敗れて今季終了です・・・
今日は勝つというより、ベンチに入っている全ての選手を使おうということだったのかな?
あくまで私個人の思いですが、顔見世興行より勝ちにいってほしかったなぁ・・・
【M3-0F】6~8回は肝が冷えた(笑)
今季はやられっぱなしだったファイターズ戦。
内容はともかく、最後にホームで勝てて良かったです。
種市投手、初回から飛ばしてストレートでグイグイ押し込んでいましたが、当初から5回までの予定だったようですね。
まぁ、相手の伊藤投手は単独最多勝がかかっていたこともあり、8回完投でしたから、種市投手、付き合っても良かったんじゃないかとも思いますが、救援陣の踏ん張りもあって結果的には5回78球被安打僅か1の無失点で9勝目をゲット、月間MVP、いけるかもですね。
【M1-2E】どうやって点を取るのか?
美馬投手の引退試合に加えて、植田選手のプロ初ヒットも飛び出すゲームになりましたが、勝ち切れませんねぇ・・・
らしいと言えばらしいのですが、4連勝の後4連敗、今季を象徴しているゲームでした。
とは言っても先発して一人だけの登板だった美馬投手、一死から打者二人を抑えた澤村投手を引き継いで2回から登板のサモンズ投手、大好投と言って良かったと思います。
【L2-0M】ビジター最終戦はやっぱりフン詰まり
今季の残りは4戦。
そしてビジターのゲームは今日が最終戦となりました。
まぁ、やっぱりというか・・・(笑)
今季を象徴するような内容になってしまいましたね。
チャンスを掴むもフン詰まり攻撃であと1本が出ず、2点差を追いつけずに所沢を後にすることになりました。