佐々木朗希のスーパーピッチに期待するしかないと思いつつ見始めたゲームでしたが、いい方に予想を裏切ってくれました。
2-3の1点ビハインドで迎えた5回裏、奨吾選手の二塁打から始まり何と打者一巡の猛攻で4点をゲット。
打線は水物、とはよく言われますが、今日は上手く繋がってくれました。
ビッグイニングなんていつ以来か忘れていましたが、たまにはこんなゲームもあるんですね(笑)
【M1-4E】いよいよ3位も危ない
解説の有藤さん、マリーンズ2位浮上の可能性を問われて「今の野球をやっている限り無理でしょ」と即答されていました。
まぁ、その通りのゲームになってしまいましたね。
今の打線だと、2点取られたらもうダメって感じですからね。
先発の小島投手、ボールの勢いはあったように感じられましたが、初回に二死を取ってからの浅村選手に浴びた2ランが効いちゃいました。
【M1-2E】左腕にやられすぎ
こちらの西野、相手の早川、ともに譲らず内容のある投手戦でしたが、あと一歩及ばず・・・
西野投手、7回103球2失点ですから、きっちりゲームを作り先発の役割は立派に果たしていますが、失点のしかたは悔いが残るものでした。
4回表は二死無走者から大地選手・安田選手に連続二塁打で先制を許し、6回表は今季不振の浅村選手に一発を浴びてしまいました。
【M3-1E】カイケル投手、来日初勝利
3日間試合のなかったマリーンズ、その間に2位ファイターズは首位ホークスに連勝。
差を4ゲームに広げられ、何だか2位も遠くなっちゃったところでしたが、今日は4位のイーグルス相手に何とか踏みとどまりましたね。
来日初勝利を飾ったカイケル投手、おめでとうございます!!
【M2-10H】クソ試合
この3連戦はいずれも天候不順、台風接近の影響で雨が降ったり止んだりでしたね。
そんな中3戦続けて満員御礼、夏休み最後ということもあってか、多くのマリーンズファンが幕張につめかけました。
ただ、今日は不甲斐なさすぎる展開でファンの期待をこれでもかと裏切ってくれました。
まさしくクソ試合です(笑)
【M1-4H】連続ゲッツーが・・・
昨日は朗希投手の力投でいい勝ち方をしたマリーンズ。
勢いに乗って連勝といきたかったところでしたが、序盤の逸機が最後まで尾を引いてしまいました。
初回、トップの藤原選手と2番の藤岡選手が連続二塁打でいきなり先制。
ホークス先発のスチュワートJr投手、これまで割と相性がいいだけに大いに期待を抱かせましたが、続くポランコ選手のファーストゴロゲッツーで追加点はならず・・・
【M6-2H】天敵有原をついに攻略
同じ投手に何度もやられるマリーンズ、バファローズの田嶋、ファイターズの加藤、そしてホークスの有原・・・
今日はその一人、ホークス有原投手の先発、私も知らなかったのですが、マリーンズは彼に何と11連敗していたんですね、そういえば彼が日本球界に復帰してからは勝ったのは見たことありませんでした(笑)
【M0-8L】17連勝ならず
台風接近中、夕方から雨予報、しかも20時からは豪雨・・・
神宮と横浜は早々に中止を決めていましたが、千葉は無理して?やりましたね。
まぁ、中止にしておけば良かったのにと思いますが、27日からはシーズン終盤の連盟管理節なるものに突入して、中止判断は本拠地球団ではなくNPBがするそうです。
どうせなら、首都圏3都市のゲームは足並みを揃えてほしかったかな?
【M4×-3L】ライオンズに16連勝!!
試合開始早々、いきなりトップの長谷川選手がヒット、源田選手の二塁打で先制され、西川選手には高めのストレートをライトスタンドに運ばれました。
唐川投手、打者3人で3点を失うスタート。
「どうしたんだ?」と思わせましたが、さすがベテラン、その後の立ち直りは立派でした。
特に味方が1点返した2回表、一死一三塁を無失点に凌いだのが大きかった。
序盤はボールが上ずっていましたが、徐々に制球が落ち着いて唐川投手らしい緩急を生かしていく投球が見られました。
【M2-0L】苦しい相手に助けられた
冴えないゲームという感じではありましたが、とにかく勝ちました。
マリーンズ打線は相変わらず元気がありませんでしたが、ライオンズはもっと状態が悪そうでしたね。
ライオンズのスタメン、こう言っては失礼ですが、佐藤龍世選手を4番にもってこざるをえないとは相当苦しいと思います。
スタメンで打率0.250を超えているのは源田選手だけですからね。