【高校野球秋季関東大会2025】専大松戸VS横浜

専大松戸「二匹目のドジョウ」をゲットです。
センバツ出場権を賭けた関東大会準々決勝、春の関東大会に続いて横浜を破り、来春の甲子園をほぼ確実にしました。
私は仕事の合間に、毎日新聞サイトのライブ配信をチラチラ見る程度でしたが、一回戦に続いて小林投手が粘ってゲームを作ってくれていたのはわかりました。

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【高校野球秋季関東大会2025】専大松戸VS文星芸大付属

日に日に秋も深まっていきますが、この季節はアマチュア野球がそれぞれのカテゴリーでシーズン最後の大会に臨む時期でもありますね。
何か今季は、あまりにも不甲斐ないマリーンズのゲームにかかりっきりで、アマ野球の現地観戦にもなかなか行けませんでした。
だからということでもないのですが、今日は山梨県まで遠征、来春センバツ出場権を争う秋季関東大会で開幕戦に登場した専大松戸のゲームを観戦してきました。

山日YBS球場、山並みに囲まれた土と天然芝の美しい球場です
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【夏の高校野球2025千葉大会決勝】市立船橋VS八千代松陰

いやはや何とも壮絶なゲームになりました。
市船は去年に続けて決勝タイブレーク。
去年は守備妨害が絡んだ悔しすぎる負け方だったこともあったのでしょうか?
4点ビハインドの10回裏、凄まじい執念でしたね。

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【夏の高校野球2025千葉大会準決勝】習志野VS八千代松陰

高校野球の県大会もたけなわ、今日はマリンスタジアムでの準決勝。
第1試合が市立船橋VS中央学院、第2試合は習志野VS八千代松陰の組み合わせです。
本命視された専大松戸やセンバツ出場の千葉黎明が敗れ、県北西部の市立校2校と私立2校が勝ち残っています。
私は第2試合を観戦してきました。
第1試合の開始は8:45、普通の会社が始まるより早い時刻ですからなかなか生観戦は厳しいです(笑)

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【M5×-4S】二日続けて神走塁

マリーンズ、ようやく接戦を拾えるようになってきました。
4-4の同点で迎えた9回裏、今季これまでなかった攻撃を見せてくれましたね。
先頭の藤原選手がセンター前ヒットで出塁。
いきなり走ってきましたね。
リクエストになる際どいタイミングでしたが、ヘッスラで入った左手が僅かにタッチより先にセカンドベースに触れていました。

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【高校野球秋季関東大会2024】千葉黎明VS山梨学院

千葉黎明、やりましたね!!
秋季関東大会準々決勝、黎明は昨年センバツ優勝の強豪山梨学院を下してベスト4進出です。
私は毎日新聞サイトのライブ配信で見ていたのですが、黎明ナインは事実上のセンバツ出場権がかかる試合でも、特に緊張感は感じられず落ち着いていた印象でした。
寧ろ場慣れしているはずの山梨学院の方が、初回から浮足だっていましたね。

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【高校野球秋季関東大会2024】拓大紅陵VSつくば秀英

本日開幕の秋季高校野球関東大会。
今年は神奈川で、来春センバツ切符を賭けた関東の強豪同士の対戦が始まりました。
1回戦の会場は横浜市の保土ヶ谷球場と川崎市の等々力球場です。
私は保土ヶ谷球場の第1試合、千葉2位の拓大紅陵と茨城1位のつくば秀英との一戦を見てきました。
保土ヶ谷球場、神奈川のアマチュア野球のメッカとして知られる球場で、古い話をすれば「ドカベン」の明訓高校が神奈川県大会を戦った球場です。
1949年開場の歴史のある球場ですが、過去2度改装されており外観・内観とも清潔感があります。
サイズは両翼95M、中堅120Mとやや狭めではあるものの、内野の土、外野の天然芝とも整備が行き届いている「メッカ」と呼ばれるにふさわしい美しい球場ですね。

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【高校野球秋季千葉大会2024】専大松戸VS千葉黎明

わからないものですねぇ。
ここ数年は甲子園常連といっても過言ではなく、毎年安定して強いチームを作ってきた専大松戸。
県営球場で行われた秋季県大会準決勝で、まさかのコールド負けです。
相手は千葉黎明、失礼ながら私も「校名は聞いたことがあるかな」程度の認識しかなく、野球の強豪というイメージはなかったのですが、実質千葉最強と目された専松に15安打を浴びせての堂々の勝利でした。

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【夏の甲子園2024】木更津総合VS神村学園

4日目を迎えた夏の甲子園、県大会決勝で市立船橋との死闘を制した木更津総合、第2試合に登場です。
相手は鹿児島の神村学園、昨年夏はベスト4、近年めきめきと力をつけ、すっかり九州の強豪として君臨している手強い相手ですね。
神村今村、木総千葉両投手の先発、1回表、木総はいきなり一死二三塁のチャンスを掴みますが、4番井上選手、5番本島選手が凡退、振り返るとこの初回の逸機が効いちゃったようにも思います。

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【夏の高校野球2024千葉大会決勝】木更津総合VS市立船橋

壮絶な決勝戦、先ほど終わったばかりですが、ちょっと何と言うか想像もつかない結末になりましたね。
市立船橋の工藤投手、木更津総合の千葉投手が一歩も譲らない投手戦。
似たタイプの右の本格派ですが、二人ともストレートの最速は140Kを超える程度。
昨今としては決して驚くような速さではありませんが、制球が安定していて緩急の使い方が上手かったですね。
特に工藤投手、ここぞという場面の低めに落ちるスプリットは見事に木総打線を翻弄していました。

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