言わずと知れた佐々木朗希のことです。
ロッテ球団がポスティング希望を認めたとの報道が駆け巡ってますね。
まぁ、こんなことだろうとは思っていましたが・・・
球団には幻滅です。本気で優勝する気があるんですかね??
【日本シリーズ2024】日本一はベイスターズ
いやぁ、凄かったですね。
横浜スタジアムの地鳴りというか津波というか、球場の空気を覆いつくすかのようなベイスターズファンの声援。
あのホークスが、まるで蛇に睨まれた蛙のように委縮していたように見えました。
ベイスターズ、2010年のマリーンズ以来のレギュラーシーズン3位からの下剋上が完成です。
【ドラフト2024】1位は青学西川選手
早いもので、秋も深まり今年もドラフトの日を迎えました。
マリーンズは育成含め9名の選手の交渉権を獲得。
最近は事前にプロ志望届を提出することもあり、入団拒否というのは聞きません。
おそらく全員入団してくれるものと思います。
皆さん頑張ってほしいですね!!
【CS1stステージ2024】マリーンズ、今季終了
マリーンズの2024シーズンが終わりました。
CS1stステージ第3戦、ファイターズに5-2で敗れ、ポストシーズン敗退が決まり北海道を後にします。
それにしてもエスコンの盛り上がり、凄かったですね。
マリーンズが勝てるとしたら、序盤で相手先発の北山投手を捉えて決定的な差をつけてしまうしかないと思っていましたが、競り合いに持ち込まれた時点で、ちょっと勝ち手がなかったのかもしれません・・・
【CS1stステージ2024】ちょっとショックが大きすぎ・・・
同じ負けるにしても、ちょっとダメージが大きい負け方になってしまいました・・・
昨日と同じような投手戦、ファイターズの金村、マリーンズの小島が持ち味を発揮して4回までは両チーム無得点。
5回表、安田選手が低めの変化球をすくい上げてライトブルペンへの一発。
さらに7回、角中選手も内角の球を上手く身体を回転させてライトスタンドに運びます。
昨日と同じようにソロアーチ2発でリード、勝ったと思いましが・・・
【CS1stステージ2024】朗希先発が当たり!!
レギュラーシーズンを3位で終えたマリーンズ、今日からはポストシーズン。
まずは北海道に乗りこんでのファイターズ戦です。
今季は大きく負け越した相手、しかも相手は苦手の加藤投手の先発。
対してこちらは、チーム最多勝の小島投手を立てると思いきや「責任を持たせたい」なる吉井監督の意図で朗希投手の先発となりました。
ただ、これが当たりましたね!!
【H1-0M】レギュラーシーズン最終戦は17度目の完封負け
何だか、いかにも消化試合という淡泊なゲームでした。
ホークス大津、マリーンズ中森の両投手、ともに好投でしたが、両チームの打線とも何が何でも点を取ろうという感じでもなかったので、来季への足掛かりとなったのかどうか?微妙ですね・・・
【M0-3F】ホーム最終戦を飾れず
お互い消化試合ですから、勝敗は二の次ではありますが、やや残念な負け方ではありましたね。
今日は4番に座った安田選手、不甲斐ないシーズンだった彼にとっては大事なゲームだったと思います。
しかし結果は4打数ノーヒット。
4番が打てなかったことだけが原因でもないでしょうが、今季16度目の完封負けを喫しました。
【E1-5M】朗希投手、気迫の108球
マリーンズ、ようやくCS進出決定です。
「北海道に恥をかきに行くだけ」なんて言う人もいますが、やっぱりポストシーズンなしで終わられたらファンとしても寂しいですからね。
まぁ、良かったです。
今日はスタメン聞いた瞬間嫌な感じがしたんですよね。
ソト選手を外して、奨吾選手をサード、安田選手をファーストに入れてきましたが、岸投手との相性があるとはいえ、わざわざ4番打者を外してまで奨吾選手を入れる必要があるのか?っていうことです。
【L0-2M】岡選手、ナイスアイデア!!
4位イーグルスと2ゲーム差で迎えたライオンズとの今季最終戦。
苦しいゲームになりましたが、マリーンズ、勝ち切りました!!
小島投手は7回101球無失点、彼らしく走者を出しても落ち着いていました。
特に胸突き八丁の6回と7回、ともに二人の走者を出しながら、自身の好守もあってゼロに切り抜けたのが大きかったですね。
キャリアハイを更新する今季12勝目、ナイスピッチでした。