美馬投手の引退試合に加えて、植田選手のプロ初ヒットも飛び出すゲームになりましたが、勝ち切れませんねぇ・・・
らしいと言えばらしいのですが、4連勝の後4連敗、今季を象徴しているゲームでした。
とは言っても先発して一人だけの登板だった美馬投手、一死から打者二人を抑えた澤村投手を引き継いで2回から登板のサモンズ投手、大好投と言って良かったと思います。
【L2-0M】ビジター最終戦はやっぱりフン詰まり
今季の残りは4戦。
そしてビジターのゲームは今日が最終戦となりました。
まぁ、やっぱりというか・・・(笑)
今季を象徴するような内容になってしまいましたね。
チャンスを掴むもフン詰まり攻撃であと1本が出ず、2点差を追いつけずに所沢を後にすることになりました。
【M3-4F】監督の執念の差??
いよいよシーズン最終盤。
レギュラーシーズンは来週いっぱいで終了です。
今週の土日はファイターズをホームに迎えての連戦でしたが、昨日に続いて悔しい負け方になっちゃいましたね。
ホークスの優勝が決まって、お互い順位は決まっているのですが、やはりポストシーズンがあるチームは違うということなのか?
勝利への執着心の差を見せつけられたようなゲームでした。
【Bu4-6M】ボス投手の去就やいかに?
今日は少し遅れてTVを見たら3点リードになってました(笑)
初回から、「こりゃまた勝てるな」と思わせてくれましたね。
恐らくは今季最終登板のボス投手、6回無失点で4月以来の3勝目、ようやくですね・・・
それほどビタビタコーナーに決まっている感じではありませんでしたが、割と低め中心にストライク先行できていました。
【M5-0L】3戦連続完封!!
今年は20いくつも完封負けを喰らったマリーンズですが、シーズン最終盤、うっぷんを晴らすように3戦連続完封勝利です!!
こんなことあるんですね(笑)
しかも、3戦とも先発投手の安定感が際立っていました。
一昨日の河村投手、7回被安打2与四球2。
昨日の唐川投手、7回被安打3与四球0。
そして今日の木村投手、被安打3与四球1で完投シャットアウト。
【M1-0L】胸熱のヒーローインタビュー
マリーンズ、昨日に続いて完封勝利!!
9回表は無死満塁で絶体絶命でしたが、横山-植田のバッテリーが気力と執念で踏ん張りました。
先頭の滝澤選手にストレートを狙われてセンター前に運ばれ、渡部選手とネビン選手はフルカウントから四球、走者の出し方としては最悪でした。
内野も同点OKで前進守備は取りませんでしたし、「今日は短いゲームと思ったけど、やっぱり延長かな?」なんて思ってました。
【F0-2M】河村投手、大々アッパレ!!
今日のゲームを見始めたマリーンズファン、ほとんどの方は3タテ覚悟だったと思います。
連休の中日とはいえ平日ですから、仕事で見られなくてかえってホッとした、なんて方もいらっしゃるかもしれません(笑)
私自身は、お休みをもらえていたので14:00からのゲームをフルで見ることが出来たのですが、まぁ、勝てそうだという思いはまったくなかったですね・・・
ただ、マリーンズらしいといえばらしいのですが、期待していない時に限ってナイスゲームをしちゃうんですよね・・・(笑)
【F7-2M】もう、勝てる気がしない
一見、セオリー無視のように見えるファイターズの打順ですが、しっかり機能されちゃいました。
ポイントゲッターのはずの万波選手とレイエス選手を1、2番に置き、クリーンアップを水谷選手、郡司選手、清宮選手で固めました。
初回はレイエス選手が四球で出塁後、水谷選手が先制2ラン。
3回は9番田宮選手がエラーで出塁すると二盗成功、一死後レイエス選手タイムリー、二死になるものの郡司選手が2ラン。
【F8×-7M】前進守備で良かったのか?
序盤に大量リードされながら、一度は追いついたあげく、結局はサヨナラ負け。
悔しすぎです・・・
ゲームのポイントはいろいろありすぎなのですが、マリーンズの敗因という観点から捉えるとまず4回、4-0から上田選手の2ランで2点差に迫ったその裏。
サモンズ投手、続投で良かったのか?
初回1点、2回1点、3回2点と毎回失点でアップアップでしたからねぇ・・・
【M7-0E】今月2度目の8連戦は5割
今月2度目となった8連戦の最終戦、移動日無しで大阪から戻って来てホームにイーグルスを迎えました。
種市投手-岸投手のマッチアップですから投手戦かと思いきや、マリーンズがあっさり序盤でゲームを決めました。
前回の8連戦は3勝4敗で8戦目を迎えて、最後に負けて3勝5敗でしたが、今回は同じ3勝4敗の後、大勝で星を五分にしましたね。
まぁ、勝ち越したわけではないので立派ということはありませんが、千葉-仙台-大阪-千葉と移動日無しでしたから選手は大変だったと思います。ご苦労さまでした。