今日は月曜、試合はありませんが、マリーンズファンとして、また千葉県民としてこのニュースにはぜひコメントしたいです。
もちろん言わずと知れた?マリンスタジアムの移転の話です。
昨日、千葉市は同球場を現在の海岸沿いから近隣の幕張メッセ駐車場に移転し、建て替える方針であるとの一報が流れ、さらに本日、千葉日報は新球場は屋外型であることを報じました。
地元紙の報道ですから確度は高いと思って間違いないと思います。
【L10-0M】1956年以来の屈辱
強いライオンズが甦ったのか?
マリーンズが弱すぎるのか?
まぁ、後者の感じはします・・・(笑)
CS中継のなかで話が出ていましたが、ライオンズが同一カード3連戦に全て完封勝ちするのは、何と1956年!!以来とのことです。
これまでリーグ優勝23回、日本一13回の名門チームにしてそれだけレアなことなんですね。
一方で、マリーンズがいかに情けないかの証左でもあります(笑)
【L7-0M】こりゃもう、どうしようもない
またまた極貧打線、ちょっとどうしようもないですね。
ただ、ライオンズというチームも今井投手もシーズンが変わって、まるで別のチーム、別の投手のようです。
特に今井投手、昨年は結構攻略していた印象がありますが、今年は少し腕の位置を下げましたかね?
まるでキャッチボールをするかのような軽い投げ方から、160K近い剛速球、緩急を使えて制球も安定していますから、確かに防御率0点台も頷けます。
【L1-0M】逆左右病も効果なし
一昨日、連敗を止めたマリーンズでしたが、そのゲームを私は見ることができませんでした。
ただ、打線の繋がりが良かったようだったので、今日は少し期待していたのですが・・・
結局、相変わらずの極貧打線ぶりを如何なく発揮して、こちらの守備ミスが決勝点になってしまうという、まぁ、ここまでのマリーンズを象徴するゲームではありました。
【M1-2E】ヒドすぎ極貧打線
6連敗、打順変えてもダメでした・・・
4番に角中選手をもってきて、3番にソト選手、ポランコ選手は7番。
わかります、チャンスメーカー的な打者をソト、ポランコの前に持ってきてあわよくばの一発で4、5点取りたいってとこですよね?
【H5-3M】最下位転落
「負けるだろうなぁ」と思いながら見ていたのですが、やっぱり負けましたね(笑)
打線はホークス先発の前田投手の制球難もあり、何とか3点取りましたが、救援陣が捕まってしまいました。
先発の小島投手は4回2失点で降板。
1~3回は無失点とはいっても、ストレートが走らず球数も多めで苦し気な感じでしたからね。
【H5-0M】相変わらずのクソ試合
まぁ、打線はダメだろうと予想はしていましたが、それにしてもヒドいですね。
ホークス先発の大関投手、苦手にしている左腕ではありますが、今日は付け入るスキがたっぷりありました。
制球不安定で四球は4個貰えるし、内野は2つエラーしてくれています。
ただ、相手に貰ったチャンスで、淡々と凡退してしまうのが今のマリーンズ打線。
このクソ試合の連続、いつ止まるんですかね?
【H4×-3M】さすがにキツいサヨナラ負け
9回裏、2点リード二死無走者から3点取られてサヨナラ負け。
さすがにキツいですね・・・
相手は連敗中のチームですし、近藤選手や柳田選手といったビッグネームを欠いて迫力ある打線とは言えませんしね。
益田投手、二死からの3連打で1点差にされたのはまぁ仕方ないとしても、その後の石塚選手に死球を与えて満塁にしたのが響きました。
【Bu5-0M】早いゲームで良かった
試合時間2時間34分、早く終わってくれて良かったです。
こんなクソ試合、延々見せられたらたまったものではありません(笑)
毎度やられっぱなしの田嶋投手に今日もやられました。
今日は藤原選手と寺地選手をスタメンに戻して、昨日ほど極端な左右病ではありませんでしたが、何とかタイミングを合わせていたのはその藤原選手くらい。
鼻歌まじりの?田嶋投手の余裕の完封劇でしたね。
【Bu3×-2M】「左右病」発症も実らず
やはりというか何というか・・・
吉井監督の左右病、思いっきり復活発症です(笑)
左打者はスタメンに藤岡選手一人だけでした。
相手先発は宮城投手、左腕では現状の日本球界で№1ともいうべき投手です。
打者が右だろうと左だろうとそう簡単に点をくれる投手ではありません。
今日も緩急自在、マリーンズ打線はきりきり舞いでした。