【E1-0M】働けクソ打線

題名は私のオリジナルの言葉ではありません。
ライトスタンドにそう書かれたボードを持っている男性の方がいらっしゃいました。
言葉は汚いですが、気持ちはよ~くわかります。
最近はファンも優しくなりましたが、以前は不甲斐ないゲームの後には外野スタンドからメガホンが投げつけられることなど日常茶飯事でした。

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【E5-2M】勝負が動く6回

田中-ロメロのマッチアップとなった一戦。
前半は両投手とも持ち味を発揮した投手戦になりました。
マリーンズサイドからすると、前半にそこそこ走者を出してチャンスを作っていましたが、拙攻というより、さすがマー君というところですかね?
ピンチになればなるほど、際どいコースに投げ込み、決定打を許さない投球はもうベテランの味を感じさせましたね。

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【E5-6M】佐々木朗希、3発浴びながら勝ち投手

岸-佐々木のマッチアップ。
誰もが投手戦を予想したゲームでしたが、往々にして予想が外れるのが野球。
意外な点の取り合いになりましたが、相棒の松川捕手の3点タイムリーで佐々木投手に7勝目が転がり込みました。
内容は本人も納得していないでしょうが、まぁ、勝ちは勝ち。3本のアーチを浴びながら、切れずに粘って6回までゲームを作ったのが報われた形にはなりました。

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【Bu0×-4M】甘いボールは初球が多い

美馬投手の緩急自在の投球と山口選手の一撃で有利に試合を運び、最後は神戸のゲリラ豪雨にも助けられ?
7回途中でコールドゲーム、結局美馬投手は無失点完投で6勝目。
バファローズの先発が山岡投手のときは、好投されながらも結果は勝っているケースが多いように思いますが、今日もそうなりました。相性なんですかね?

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【M3-4H】当たり前に3連敗

何だかもう、勝てる気がしませんね。
9回同点で二死無走者、益田投手はストレートが走っていたし、まぁ大丈夫だろうと思って見ていたのですが・・・
フルカウントから粘られた末に根負けしたか?今宮選手に甘いスライダーを投じてしまいました。
それを一撃でレフトスタンドに運んだ今宮選手も凄いんですけどね・・・

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【L10-4M】まとまってるのが仇?

初回にマーティンの2ランで幸先良く先制し、連勝への期待が高まる滑り出しでしたが、プロ初先発の森投手、4回につかまっちゃいましたね。
二死無走者から、呉選手への四球をきっかけに、つるべ打ちされて最後は山川選手の3ラン。
一挙6点でゲームを決められました。

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【L1-2M】技巧派投手のストレート

ライオンズ與座 、マリーンズ小島、左右の技巧派投手の見応えある投手戦でした。
與座投手7回95球無失点、小島投手8回100球1失点、いずれ劣らぬ素晴らしい内容でした。
特に印象に残ったのは與座投手のストレート、CS解説の清水さんも言っていましたが、明らかに去年より速くなっています。
去年の彼はストライクゾーンの四隅に球を置きにいくような投球でしたが、今年はしっかり腕を振って打者を押し込んでいますね。
そして、それは小島投手も同じ、左腕からのクロスファイアのストレートで空振りやファウルを取って有利なカウントにしていました。

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【E4-6M】ようやく後半戦初白星

オールスター明け、いきなりホームでバファローズに3タテ食らったマリーンズ。
仙台に乗り込んでの相手先発はエースの則本。
どう見ても旗色は悪そうでしたが、則本投手の絶不調に助けられましたね。
夏バテかな?あんなにボールが真ん中付近に集まる彼は初めて見ました。

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