昨日の試合は見られなかったのですが、思わぬ大勝だったマリーンズ。
特に山口・安田両選手がともに猛打賞。
その勢いを駆って、当然連勝といきたかった今日ですが、やり返されちゃいましたね。
結果的には4-11、今度は思わぬ大敗です。
【M4-5E】安田は意地見せたけど・・・
3連敗、痛すぎますね・・・
美馬-則本のマッチアップ、両者とも強風に苦しめられ、なかなか安定しない投球ぶりでした。
ただ美馬投手、チバテレ解説の初芝さんも再三言ってましたが、いかにも球が高すぎました。
味方打線が6回に追いついてくれたので敗戦投手は免れましたが、ちょっと厳しい内容でしたね。
【Bu10-0M】容赦ないバファローズ
投手戦だった前半が嘘のようなバファローズのつるべ打ちでした。
ただ、7回に捕まった小島投手は責められませんね。
彼、今日も序盤からボールが低めに集まって緩急も上手く使えてました。
打線は初回の一死満塁での無得点に始まり、走者を出せども拙攻の繰り返し。
あれじゃあ投手も緊張感が切れようというものです。
【Bu2×-1M】益田が心配
若い二人が互いの持ち味を出し合った素晴らしい投手戦でした。
佐々木朗希、決して調子は良くなかったと思います。
7回107球10奪三振5被安打1死球、安定の通常運転ではありましたが、バッタバッタと相手を圧倒するという感じではありませんでしたね。
160K超えの速球も結構当てられていて、苦し気な表情も見て取れました。
【M6-5F】大きな勝ち越し
マリーンズ、苦しいゲームをモノにしました。
交流戦終盤からフン詰まりゲームが続いていただけに、通常リーグ再開カードで何とか勝ち越せたのは大きかったと思います。
結果的には、終盤を担う投手力の差が出た一戦になりました。
【M5×-4F】サインを読んでいた?
昨日は習志野高校ブラスバンドの応援デーだというのに、ゲームはまったく見られませんでした。
まぁ、結果負けだったみたいなので、見られなくて良かったかな(笑)
そして今日、苦しいゲームでしたが、9回の攻防、見応えがあるというか、あんなことがあるんだってビックリしましたよね。
【YB6-1M】交流戦は負け越しフィニッシュ
交流戦最終戦、負け越し1つで迎えたマリーンズでしたが5割ならず。
佐々木朗希先発だっただけに、どうにかモノにしたいゲームでしたが、打線が打てなさすぎですね。
ベイスターズ先発の石田投手、いかにもマリーンズが苦手にしそうな技巧派左腕、嫌な感じはしましたが、5回までに彼から放ったヒットは3回の中村奨吾のソロアーチのみ、初回の一死二三塁で無得点だったのが響いちゃいました。
【YB10-1M】捨てゲーム??
大敗・・・ですね。
ゲームを通じて相手に主導権を奪われ続け、まったくいいとこなしでした。
先発のカスティーヨ投手、立ち上がりは無難にいったんですけどね・・・
3回に大炎上、一死二塁から四球、死球で満塁にしてしまったのが痛かった。
【YB2-5M】益田投手200セーブ、そして二人の名投手のこと
マリーンズ、苦労しましたが交流戦5割に届きました!!
ナイスゲームでしたね。
相手先発の濱口投手の制球不安定もあって掴んだ初回の一死満塁のチャンス、角中選手の5番抜擢が当たりました。
走者一掃のツーベース!!
いきなりの3点先制は大きかった。
【D1-1M】投手戦?貧打戦?
延長12回引き分け、終盤は押され気味だったマリーンズでしたから、御の字のドローというところでしょうか?
まぁ、両チームの投手陣が踏ん張ったのか、チャンスを生かしきれない打線が迫力不足なのか、微妙なゲームではありましたね。
ただ、勝ちパターンの3投手(益田、澤村、ペルドモ)を温存しながら負けなかったマリーンズの方が、どちらかといえば”儲けた”のかな?