ゲーム終了から約1時間。私も茫然としていましたが、ようやくコメントできるぐらい気力が回復しました(笑)
8回表の時点で3-1のリード。今日は勝てるかと思いきや、まさかまさかの幕切れでした。
1点差に追い上げられて9回裏ホークスの攻撃、無死ニ三塁から益田投手のシンカーを田村捕手が止めきれず、三塁側に弾いたのに、あろうことか反対側に追ってしまって、一気に二人が生還。
マリーンズには悔しすぎる逆転サヨナラ負けです・・・
【H2-0M】こんなゲームばっか
ライオンズに3タテ食らったあたりから、同じようなゲームばかり見せられている気がします。
今日もまた、先発のチェン・ウェイン投手が好投するも、打線は千賀にいいように捻られ為すすべなく完封負け。
【H5-1M】優勝はホークス
さすがの貫禄といったところでしょうか?
ホークス、やっぱり強い。こういう大事なゲームになると、相性の悪さなどどこへやら?
投打ともにマリーンズを圧倒して、余裕の?優勝決定です。
特に先発の和田投手、制球・緩急とも絶妙。売り出し中の藤原選手にもバッティングらしいバッティングをさせませんでした。
【Bu1-10M】勝つときはこんなもん
昨日までが嘘のように打線が繋がったマリーンズ。何とか連敗を6で止めました。
初回の先制が大きかったですかね?
二死一二塁から、菅野選手のタイムリー。レフトへの鋭い当たりでしたが、T-岡田選手、追いついてはいて、捕られてもおかしくない打球でした。あれ、もし弾いてくれていなければ「また今日も残塁の山か・・・」とばかりに重苦しい雰囲気になっていたところでしたから、マリーンズには運も味方していたかもしれません。
【Bu3-0M】6連敗
マリーンズ、どうにも出口が見えませんねぇ。
得意なはずのバファローズ相手にも、先手を取られ、翻弄されて、点が入りそうな雰囲気がまるでありませんでした。
前カードのライオンズ戦から、投手は何とか最小失点で踏ん張るけど、とにかくチャンスを逃す攻撃の連続で、頑張っている投手陣の心が折れないか、心配ですね。
【Bu7-2M】明日あたりは勝つ???
泥沼の5連敗。
シーズン最大の試練が、よりによって最終盤のこの時期にやってきてしまいました。
序盤に3点ぐらい先制しないと苦しいと思ってましたが、初回の二死満塁のチャンスを生かせなかったのが響きました。
連敗中は、どうしてもビッグイニングを作って「今日は行ける」という雰囲気を作らないと難しいですね。
【L7-4M】なすすべなく3タテ
一昨日、昨日と先発が好投しながら、打線の援護がなかったマリーンズですが、今日は先発の小島投手が崩れてしまいました。
ボールが高く、球速もなかったですね。
しかし、返す返すも悔やまれるのは5回。
一死一三塁から、何とか栗山選手を三振に取り、二死とした場面。
【L2×-1M】消えないライオンズコンプレックス
昨日と同じような展開。終盤に1点ビハインドを追いつくも結局はサヨナラ負け。
結末も同じになってしまいました。
首位ホークスは8回を終わって6-1のリードとのこと。10連勝濃厚です。
ライオンズ、ホークス。やっぱり地力のあるチームは終盤に強いですね。
【L2×-1M】執念の采配実らず
1点ビハインドの9回、一死二塁から井口監督、中村・井上に代打を送る采配を見せました。
不調とは言え、主軸の二人ですから驚きましたが、もうシーズン終盤。
たしかに主力選手のプライドを守るより、とにかく追いつくことが優先です。
結果的には中村の代打の清田が死球、井上の代打の福田は三振。その後の田村がセンター前に同点タイムリーを飛ばしました。
【M2-5F】さすがに優勝は厳しいか?
チャンスは作れど、タイムリーは出ず。ここのところ定番になっている負けパターンに今日も漬かってしまいました。
首位ホークスは今日も勝って、差は5.5ゲーム。
残りは18試合。さすがに厳しいですかね・・・