朗希投手が約2ケ月ぶりの登板。
回復具合が不安視されたゲームでしたが、危なげなく勝ちましたね。
これで対同一球団連勝のNPB記録を更新、マリーンズ、ライオンズ相手に何と14勝0敗。
私みたいなオヤジのファンだと、ライオンズの青いユニを見た瞬間、勝てそうもないと思ってしまうのですが(笑)、今の若い選手は見下ろして戦っているようで頼もしいですね。
【M6-2L】メルセデスにようやく援護点
凄いですね。ライオンズ相手に何と13連勝!!
プロ野球タイ記録に並びました。
そして、今日は初回のポランコ選手・ソト選手の連続アーチを皮切りに6点の援護点。
メルセデス投手が3勝目を飾りました。
【M7×-6L】ライオンズに12連勝
あまり褒められた内容のゲームではありませんでしたが、とにかく勝ちました。
ライオンズには何と12連勝、こんなことがあるんですねぇ。
仙台での日曜のゲームでは、6点差をひっくり返されるという失態?を演じたマリーンズでしたから、とにかく結果勝てたのは良かったです。
【E8×-7M】優勝は絶望?
何を今さらと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マリーンズ、今日の負け方は痛すぎでしたね。
ホークスが負けてくれないので、差は11ゲームに広がりました。
諦めずにトップを目指してほしいと思っていましたが、4位のチームを相手に6点差をひっくり返されてのクラクラくるような敗戦。
優勝争いとしては、さすがにジ・エンドと思わざるを得ません・・・
【E2-5M】唐川、マグレじゃないぞ
唐川投手、今季初勝利おめでとうございます。
4月に素晴らしい投球を見せながら、なぜ何か月も二軍にいたのか?訝しく思っていたのですが、久々の登板で持ち味を存分に発揮しました。
6回1失点、2年ぶりの勝利投手、内容も良かったです。
【M6-10F】後半戦まで悶々・・・
痛い負け方でしたねぇ・・・
取らなきゃならないゲームだったはずですが、3点差を逆転して「さすがに今日は勝てそう」となってから引っくり返され、何とも悶々としたオールスター休みを迎えることになってしまいました。
やっぱりポイントは7回、2点リードでコルデロ投手投入が完全に裏目でした。
【M2-10F】どうした種市?
ここ2試合、マリーンズのゲームを見ることができなかったのですが、連敗してましたね(笑)
そして今日、種市投手の先発ということで期待したのですが、予想外のやられっぱなしの展開になってしまいました。
種市投手、初回こそ3者凡退だったものの、2回からは毎回先頭打者を出塁させて走者を溜めてはタイムリーを浴びる典型的なKOパターン。
4回0/3で何と9失点、どうしちゃったんでしょう・・・?
【H4-1M】メルセデスの時はやっぱり援護ナシ
メルセデス投手、4回までは走者を出しながらも踏ん張っていましたが、5回裏に4人の右打者につかまりました。
今日はトップに入った今宮選手とスタメン抜擢の吉田選手に連打、左の栗原選手が送った後、山川選手に今日3本目の二塁打を浴び、左の近藤選手は打ち取りますが、右の正木選手にセンターへのタイムリー二塁打で3点。
この3点目が効きました。
【H5-8M】さぁ、6ゲーム差まで来た
首位ホークスまで7ゲーム差のマリーンズ。
福岡で3連勝してもトップには立てませんから、首位攻防とは言わないでしょうが、それでも後半戦に向けて最低でも勝ち越してはおきたいですね。
その大事な初戦、ホークス先発は苦手の大関投手、やはりと言うべきか?序盤から打線は彼の緩急に付いていけてない感じでした。
マリーンズの先発は西野投手、こちらは普段よりも球速が出ていなかったですかね?
【M1-5Bu】3タテはならず・・・
北海道のデーゲームではファイターズがホークスを下し、いよいよ首位が見え始めたマリーンズですが、やはりそうそうは上手くいかないものですね。
こちらは田中投手、相手は斎藤投手、高卒2年目の若手投手同士の先発となりましたが、マリーンズ打線は初回にいきなり無死満塁のチャンスになったことで、少し斎藤投手をナメちゃいましたかね?
結局このチャンスにソト選手の犠飛による1点止まりだったことが、ゲーム全体に響いちゃいました・・・