本日開幕の秋季高校野球関東大会。
今年は神奈川で、来春センバツ切符を賭けた関東の強豪同士の対戦が始まりました。
1回戦の会場は横浜市の保土ヶ谷球場と川崎市の等々力球場です。
私は保土ヶ谷球場の第1試合、千葉2位の拓大紅陵と茨城1位のつくば秀英との一戦を見てきました。
保土ヶ谷球場、神奈川のアマチュア野球のメッカとして知られる球場で、古い話をすれば「ドカベン」の明訓高校が神奈川県大会を戦った球場です。
1949年開場の歴史のある球場ですが、過去2度改装されており外観・内観とも清潔感があります。
サイズは両翼95M、中堅120Mとやや狭めではあるものの、内野の土、外野の天然芝とも整備が行き届いている「メッカ」と呼ばれるにふさわしい美しい球場ですね。
