わからないものですねぇ。
ここ数年は甲子園常連といっても過言ではなく、毎年安定して強いチームを作ってきた専大松戸。
県営球場で行われた秋季県大会準決勝で、まさかのコールド負けです。
相手は千葉黎明、失礼ながら私も「校名は聞いたことがあるかな」程度の認識しかなく、野球の強豪というイメージはなかったのですが、実質千葉最強と目された専松に15安打を浴びせての堂々の勝利でした。

千葉野球ブログ
わからないものですねぇ。
ここ数年は甲子園常連といっても過言ではなく、毎年安定して強いチームを作ってきた専大松戸。
県営球場で行われた秋季県大会準決勝で、まさかのコールド負けです。
相手は千葉黎明、失礼ながら私も「校名は聞いたことがあるかな」程度の認識しかなく、野球の強豪というイメージはなかったのですが、実質千葉最強と目された専松に15安打を浴びせての堂々の勝利でした。
何だか、いかにも消化試合という淡泊なゲームでした。
ホークス大津、マリーンズ中森の両投手、ともに好投でしたが、両チームの打線とも何が何でも点を取ろうという感じでもなかったので、来季への足掛かりとなったのかどうか?微妙ですね・・・
お互い消化試合ですから、勝敗は二の次ではありますが、やや残念な負け方ではありましたね。
今日は4番に座った安田選手、不甲斐ないシーズンだった彼にとっては大事なゲームだったと思います。
しかし結果は4打数ノーヒット。
4番が打てなかったことだけが原因でもないでしょうが、今季16度目の完封負けを喫しました。
マリーンズ、ようやくCS進出決定です。
「北海道に恥をかきに行くだけ」なんて言う人もいますが、やっぱりポストシーズンなしで終わられたらファンとしても寂しいですからね。
まぁ、良かったです。
今日はスタメン聞いた瞬間嫌な感じがしたんですよね。
ソト選手を外して、奨吾選手をサード、安田選手をファーストに入れてきましたが、岸投手との相性があるとはいえ、わざわざ4番打者を外してまで奨吾選手を入れる必要があるのか?っていうことです。
4位イーグルスと2ゲーム差で迎えたライオンズとの今季最終戦。
苦しいゲームになりましたが、マリーンズ、勝ち切りました!!
小島投手は7回101球無失点、彼らしく走者を出しても落ち着いていました。
特に胸突き八丁の6回と7回、ともに二人の走者を出しながら、自身の好守もあってゼロに切り抜けたのが大きかったですね。
キャリアハイを更新する今季12勝目、ナイスピッチでした。
マリーンズ、苦しみながらも勝ちました!!
イーグルスはホームでバファローズに敗れ、差は2ゲーム。
まだまだわかりませんが、3位通過が少し見えてきましたかね?
でもまぁ、実際ヒヤヒヤでしたけどね・・・(笑)
最後まで粘ってチャンスを作るも、今季のマリーンズらしく?なかなか点が入りません。
ソト選手の2つのゲッツー、特に1点ビハインドで迎えた7回一死満塁でのショートゴロは痛すぎでした。
外角寄りの甘い球、ライト打ちが得意な彼ですが、やっぱり力んだんですかね?
チバテレ解説の倉持さん、盛んに「打球を上げろ」と呟いていましたが、念も通じず?引っ掛けちゃいましたね・・・
マリーンズ唐川、イーグルス岸、似たタイプのベテラン投手のマッチアップでしたが、明暗はくっきり分かれてしまいました。
唐川投手、それほど状態は悪くなかったと思うのですが、打ち込まれたというより何だかよくわからないうちに点だけ取られた感じでしたね。
初回は簡単に二死をとるも、辰己選手にヒット・盗塁でスコアリングポジションに行かれて、浅村選手の軽打がセンター前のタイムリー。
2戦続けての快勝になりました。
朗希投手、初回はバタつきましたが2回から変化球中心の投球に切り替えて7回102球2失点、まずまずナイスピッチでした。
ここ数試合、ストレートを狙われて失点していましたが、今日は裏をかきましたね。
ライオンズ打線、スライダーにまったくタイミングがあわず、安心して見ていられました。
やれやれ、ですねぇ(笑)
イーグルスに順位を逆転されてお先真っ暗状態でホームに戻ってきたマリーンズ。
ライオンズ相手に珍しく?序盤から攻撃が繋がって快勝!!
先発の小島投手も7回1失点の好投でキャリアハイの11勝目。
何とか一息つけたというところでしょうか?