投打ともに踏ん張りきって、マリーンズ、貴重な勝ち星をゲットです。
どこでやられてもおかしくないゲームでしたが、10連敗中のホークスの焦りにも救われましたね。
相手はとにかく目先の1勝が欲しくて仕方がないのがミエミエ、投手交代のタイミングも早かったですね。
【M5-2H】ホークス10連敗
「落日の王者」といったら福岡の方に怒られますね?
ただ、そう思いたくなるような一戦でした。
CS解説の初芝氏・吉田アナが口を揃えていましたが、ホークス、打率が(マリーンズと比べれば)高い選手が多いのに迫力が感じられないと・・・
まぁ、1ファンとしてもそう思いますね。
【夏の高校野球2023】専大松戸VS拓大紅陵
甲子園を賭けた県大会もたけなわになってきました。
今日でベスト4が出揃います。
私としては今夏2回目の現地観戦、県野球場で行われた専大松戸VS拓大紅陵の一戦を見てきました。
春夏連続甲子園を狙う実質県内最強の専松に、紅陵が挑む構図ですが、いやはや何とも、壮絶な一戦になりました。
【M2-4E】ホントは1失点だった?
何というか、勝てるゲームを落としたというか、無駄な点をやりすぎでした。
前半戦最後のゲームだっただけに、何としてもモノにしてバファローズにプレッシャーをかけておきたかったんですけどね・・・
そのバファローズ、今日も勝っちゃいましたから、ゲーム差は3.5。
まだ残り試合数はたっぷりあるとはいえ、ちょっと苦しい差になってきました。
【M6-7E】1点及ばず・・・
ポランコ選手の3発、実りませんでした・・・
しかし相手の4番、浅村選手も凄かった・・・
やられましたね。
5打数5安打2ホームラン4打点、今季序盤は不調だったはずなのにいつの間にかホームランでリーグトップ、さすがではあるのですが、マリーンズ投手陣もちょっとやられすぎです。
【夏の高校野球2023】中央学院VS暁星国際
今年もまた、球児たちの夏がやってきました。
炎天下で繰り広げられる熱戦模様には、毎年心を震わされます。
今年の夏の初観戦は今日、柏の葉球場で行われた中央学院と暁星国際の一戦です。
我孫子の中央学院、2018年に春夏連続の甲子園出場を果たし、以来県内強豪の仲間入りを果たしたチームです。
一方の木更津の暁星国際、甲子園出場こそないものの、小笠原道大さんを輩出したことで知られており、木更津総合・拓大紅陵・志学館とともに木更津四強の一角を占めていますね。
【M9-7E】イベント・ナイト
ブラック・サマー何とかで??イベントチックの楽しそうなマリンスタジアム。
ただ、私なんかは、とにかく勝ってくれればOK
でも、よく勝ちましたねぇ・・・
バッテリーエラー連発で2-7になった5回にはさすがに諦めかけました。
相手は8連勝中のイーグルス、もうダメかと・・・
【Bu3-5M】今日は2点差で勝利
ここ6試合、1点差が続いたマリーンズ、今日は2点差での逃げ切りでした。
それでも最後はちょっとヒヤヒヤでしたけどね(笑)
4点リードの8回から横山投手が登板、いきなり野口選手に二塁打を浴びると中川選手にタイムリー、さらに宜保選手にも二塁打、結局走者を二人残して降板です。
代わったペルドモ投手も内野安打でさらに1点を返され2点差。
序盤は繋がっていた打線も4回以降は音なしでしたから、嫌な展開でしたよね。
【Bu4-3M】連勝ストップも1点差
いやぁ残念、マリーンズ、連勝は5でストップです。
今日も接戦、3回にセデーニョの満塁アーチで4点のビハインドも、4回にはこちらも満塁のチャンスから安田の犠飛、茶谷のタイムリー、田村のセーフティスクイズで3点、マリーンズらしいしぶとい攻撃で1点差に詰め寄ります。
先週、全て1点差で5連勝していただけに大いに期待を抱かせる展開でしたが・・・
【F2-3M】5連勝!!全て1点差
マリーンズ、今日も際どいゲームを拾いました。
全て1点差の5連勝、らしい勝ち方を続けています。
対するファイターズは1点差ゲーム9勝21敗だそうで、CS解説の金村氏が嘆いていましたね。
結局のところ、救援陣の充実度の差ということなんだろうと思います。
しかし1点リードの9回、驚きましたね。
吉井監督、クローザーの益田ではなく若い横山投手を持ってきました。