マリーンズは荻野、ホークスは柳田。それぞれのチームの顔とも言うべき二人をスタメンから欠いたゲーム。
ただ、わからないものですねぇ。
マリーンズは代わりに2番ライトで先発させた角中選手が、結果的には2得点に絡む働きを見せました。
【M3-5H】ロメロの気迫に応えられず
延長にもつれこんだゲーム。
10回表に二死無走者から2点取られて、悔しすぎる負け方でした。
3-2とリードして7回から勝ちパターンの継投。
こりゃもらった、と思わせる展開だったんですけどねぇ・・・
【L2-1M】借金生活に逆戻り
今季のマリーンズを象徴するようなゲームでしたね。
チャンスを作れども点は入らず、好投の投手陣を見殺し・・・
まぁ「投高打低」は今季の全チームの傾向とはいえ、ちょっとヒドいゲームでした。
【Bu10-1M】今日も田嶋攻略はならず
カード初戦に投打が噛み合っていい形でとれただけに、せめて勝ち越したかったはずですが、マリーンズ、今日は大敗。
神戸で連敗してトータルでも勝率5割に逆戻りです。
それにしても田嶋投手を打てませんねぇ・・・
【Bu3-1M】田尾さんの予言通り
昨日は山岡投手を攻略したマリーンズ打線、勢いに乗って今日の山本投手も、といきたかったのですが、さすがにそう甘くありませんでした。
CS解説の田尾安志さん、バファローズは3点取れば勝てる、と序盤から言っていましたが、悔しいことに彼の予言通りになってしまいました。
【Bu1-6M】意外と大きかった守備力
マリーンズ、いい流れのゲームでした。
山岡-二木のマッチアップですから旗色悪しが予想されましたが、マリーンズ打線は見事に山岡投手を攻略、3回・6回に3点ずつを奪って山岡をKO。
対する二木、彼のいい時はいつもそうなのですが、ストレートできっちり押し込んで7回無失点、ナイスピッチでしたね。
【M5-4F】短冊へ込める願いは頂点へ
いやぁ、見事なものですねぇ。
表題はもちろん山口選手の俳句です。明日は七夕、季語がちゃんと入ってますし、彼の俳句、ヒロインを重ねる毎に目覚ましい上達ぶりです。
今日は、結果的にはゲームを決める2ラン、左中間中段まで運んだ、本業の方でも会心の一発でしたね。
【M1-14E】松川捕手の育成
いやはや、これだけ打たれると逆にスッキリしますね(笑)
21安打を浴びて14失点。
先発の美馬投手、打たれ強さを発揮しながら粘ってイニングを稼ぐ投手ですが、今日は身上のコントロールがままならなかったかな?
0-2で迎えた5回、先頭の西川選手と続く小深田選手に連続スリーベースを打たれたのが痛かったですね。
【M3-1E】心強い救援陣
冷房の効いた自室で観戦しているのが申し訳なく思えてしまう炎天下のゲーム。
マリーンズ、綺麗なタイムリーこそ出なかったものの、スクイズあり押し出しあり、ある意味らしい試合運びで4連勝。
ついに貯金を作りました。
【M6-4E】流れを変えたベテランの激走
マリーンズ、勝率5割復帰。
私はオールスターぐらいまでかかるかなと思っていましたが、意外と早かったですね。
注目された佐々木朗希-田中将大のマッチアップでしたが、佐々木投手はマメをつぶしたとかで、4回64球で降板。
田中投手も6回先頭の中村に四球を与えたところで降板。
二人の投げ合いを期待したファンには肩すかしのようになってしまいましたが、終盤は見ごたえがありました。