この3連戦はいずれも天候不順、台風接近の影響で雨が降ったり止んだりでしたね。
そんな中3戦続けて満員御礼、夏休み最後ということもあってか、多くのマリーンズファンが幕張につめかけました。
ただ、今日は不甲斐なさすぎる展開でファンの期待をこれでもかと裏切ってくれました。
まさしくクソ試合です(笑)
【M1-4H】連続ゲッツーが・・・
昨日は朗希投手の力投でいい勝ち方をしたマリーンズ。
勢いに乗って連勝といきたかったところでしたが、序盤の逸機が最後まで尾を引いてしまいました。
初回、トップの藤原選手と2番の藤岡選手が連続二塁打でいきなり先制。
ホークス先発のスチュワートJr投手、これまで割と相性がいいだけに大いに期待を抱かせましたが、続くポランコ選手のファーストゴロゲッツーで追加点はならず・・・
【M6-2H】天敵有原をついに攻略
同じ投手に何度もやられるマリーンズ、バファローズの田嶋、ファイターズの加藤、そしてホークスの有原・・・
今日はその一人、ホークス有原投手の先発、私も知らなかったのですが、マリーンズは彼に何と11連敗していたんですね、そういえば彼が日本球界に復帰してからは勝ったのは見たことありませんでした(笑)
【M0-8L】17連勝ならず
台風接近中、夕方から雨予報、しかも20時からは豪雨・・・
神宮と横浜は早々に中止を決めていましたが、千葉は無理して?やりましたね。
まぁ、中止にしておけば良かったのにと思いますが、27日からはシーズン終盤の連盟管理節なるものに突入して、中止判断は本拠地球団ではなくNPBがするそうです。
どうせなら、首都圏3都市のゲームは足並みを揃えてほしかったかな?
【M4×-3L】ライオンズに16連勝!!
試合開始早々、いきなりトップの長谷川選手がヒット、源田選手の二塁打で先制され、西川選手には高めのストレートをライトスタンドに運ばれました。
唐川投手、打者3人で3点を失うスタート。
「どうしたんだ?」と思わせましたが、さすがベテラン、その後の立ち直りは立派でした。
特に味方が1点返した2回表、一死一三塁を無失点に凌いだのが大きかった。
序盤はボールが上ずっていましたが、徐々に制球が落ち着いて唐川投手らしい緩急を生かしていく投球が見られました。
【M2-0L】苦しい相手に助けられた
冴えないゲームという感じではありましたが、とにかく勝ちました。
マリーンズ打線は相変わらず元気がありませんでしたが、ライオンズはもっと状態が悪そうでしたね。
ライオンズのスタメン、こう言っては失礼ですが、佐藤龍世選手を4番にもってこざるをえないとは相当苦しいと思います。
スタメンで打率0.250を超えているのは源田選手だけですからね。
【Bu2-0M】3連戦で1点だけ
あいかわらずのフン詰まり打線、今日も完封負けでした。
好投の種市投手を見殺し、この3連戦で取った得点は1点だけ、それも押し出し。
これじゃあ勝てませんわね。
吉井監督、毎試合オーダーを変えていますが、そもそも好調な打者が一人もいないから誰を出しても打てない感じですね(笑)
【Bu0-1M】肝が冷えすぎ(笑)
勝ったのが奇跡とも思えるゲームでしたね。
バファローズの宮城投手、敵ながらアッパレどころか、ホントに素晴らしすぎる投手です。
サイド気味の左腕から繰り出されるボールは、ストレート・変化球ともコーナー際々に決まってきますし、緩急も絶品、かと思うと150K超えのストレートもズバズバです。
まったく、どうやって打つんだろうという投手ですね(笑)
【Bu1×-0M】点が入りそうな感じがしない
大事な時期に5連敗。
いよいよ3位も危なくなってきました。
9回裏0-0から益田投手、二死を取って「今日は劇場はないかな?」と思わせてから杉本選手にサヨナラの一発を浴びました。
ただ、今日はそれまでに点を取っておかなければならないゲームでしたね。
先発して7回無失点のナイスピッチだったカイケル投手を見殺しです。
【M3-4F】屈辱の3タテ
初回にポランコ選手の先制2ラン、幸先良いスタートでしたが・・・
朗希投手、初回こそ勢いのあるストレートで押して3者凡退でしたが、2回からはそのストレートを狙われました。
3敗目を喫したホークス戦と似たような感じでした。相手もプロ、ストレートとわかっていれば160K前後のボールでも対応してくるということですかね?
配球が読まれているのか?癖を見破られているのか?
よくわかりませんが、このままだと次回登板も同じことになりそうな気がします。