マリーンズ、交流戦明けの最初のカードがファイターズで良かったのかな?
新庄BIGBOSSの「優勝は目指さない」発言はともかく、マリーンズが必死になって勝ちにいってもぎ取った連勝であるように思います。
【F4-7M】守っておくことの大切さ
いやぁ、ビックリです。
あきらめながらも最後までゲームを見ていて良かった。
マリーンズ、何と4点ビハインドの劣勢から、8・9回に7点取って大逆転!!
これで借金3、いよいよ5割が見えてきました!!
【M5-4YB】佐藤奨真投手、プロ初勝利おめでとう。
4度目の先発にして、佐藤奨真投手、ついにプロ初勝利をゲットです。
おめでとうございます。
彼、今日も低め中心に緩急を駆使しながら相手打線を翻弄。
6回92球2失点、打たせてとるタイプに見えますが、意外と三振も取ってました(7個)
ピッチングは球速ではない、とあらたちめて教えられるナイスピッチでした。
【M2-1YB】5連勝!!
故野村克也さんの言葉に「4連勝までははずみで起こりうる、5連勝以上は地力が必要」というのがありました。
マリーンズ5連勝!!
地力と見ていいのかな?
【M2-0D】今季初3タテ
マリーンズ、ようやく投打が嚙み合ってきましたね。
ドラゴンズに今季初の3タテを食わせて、トータルでも4連勝、交流戦も1つ勝ち越しとなりました。
先発のロメロ投手、来日以来初めて8回まで投げ101球無失点、制球良くボールにも力があり素晴らしい内容でした。
2回の山口選手の先制アーチもバックスクリーン左横中段に運ぶ豪快な一撃、彼、ポジションは外野とファースト掛け持ちでいいから、もうレギュラーとして毎試合スタメン起用でいいと思います。
【大学野球選手権2022】千葉経済大VS近畿大工学部
千葉経済大学、野球部としてはジャイアンツ丸選手の母校となる付属高校の方が有名ですが、大学も今季は頑張りました。千葉県大学春季リーグを7勝3敗で初優勝。
6勝3敗1分の中央学院大(昨年神宮大会のチャンピオン)を際どく振り切りました。
昨年秋季は2部から昇格を果たしていきなり2位、そして今春季は一気に優勝ですから、大したものですねぇ。
大学もかなり強化に力を入れているのかな?
そして今日、初出場の大学選手権に登場、相手は広島の近畿大工学部です。

【G4-10M】こんな試合が出来るんだ!?
ビックリですね。今季は極貧打線のマリーンズ、ホームラン5本が飛び出し、今季初の二桁得点で大勝。
こんな試合も出来るんですね・・・?
ただ、一発5本のうち両外国人で4本(レアード2本、マーティン2本、もう1本は佐藤都志也)ですから、相変わらずの外国人頼みにはやや寂しさも感じます(笑)
【G2-1M】佐藤投手、好投報われず・・・
今季何度も繰り返された好投先発見殺しゲーム、今日もまた、ですね。
佐藤奨真投手、緩急の使い方の見本のような素晴らしい投球でした。
ストレートの球速は140K弱、ただ大きく遅いカーブとのコンビネーションは絶品でした。
ストライク先行の投球で、6回まではジャイアンツ打線につけ入るスキを与えなかったのですが・・・
【G10-3M】佐々木朗希、初KO
やっぱり打たれない投手などいないということですね。
佐々木朗希投手、今日は岡本選手に浴びた2ランをはじめ、5回8安打5失点。
プロ入りして初めて、はっきりとした形でKOされました。
今日はストレートがいつもよりシュート回転して、甘いコースに入ってしまったかな?
【S3-4M】今季一番嬉しい勝ち方
今日のゲームを見られたのは5回から、アナウンサーが6本のソロアーチで3-3の同点と言っていたので、(スワローズはともかく)マリーンズは誰が打ったのだろう?、レアードが2本、マーティンが1本ってとこかな?と思ってました。
まさか安田が2本打ってたとは・・・!!(もう1本は中村奨吾)