いやぁ、2試合とも追いつ追われつ、プロ同士の真剣勝負とはこういうものだ、と教えられるような中身の濃いゲームでしたね。
そしてマリーンズ、昨日はサヨナラ、今日は引き分けで見事1stステージ突破。
1点ビハインドの7回、今日はマーティンに起死回生の一発、痛む足を引きずりながらのダイヤモンド一周に、球場の盛り上がりも最高潮だったようです。
【CS1stステージ2021】劇的サヨナラで先勝
2021年度クライマックスシリーズ・ファーストステージ、ホームにイーグルスを迎えていよいよ始まりました。
初戦、凄いゲームになりましたねぇ・・・
追いつ追われつ、最後は劇的なサヨナラでマリーンズが先勝です。

プロアマ話題あれこれ
明後日にはクライマックスシリーズに臨むマリーンズ。
いくら何でもこの時期に・・・という驚きの展開ですね。
清田元選手、シーズン途中での解雇を不服としてロッテ球団を提訴だそうです。
一方、千葉のアマチュアチーム、大学・高校とも大健闘。ともに全国大会出場を争う関東大会で快進撃です。
“プロアマ話題あれこれ” の続きを読む【高校野球秋季関東大会2021】木更津総合VS帝京第三
昨日始まった高校野球秋季関東大会、今年は茨城県での開催です。
先だって行われた千葉大会は、当該校野球部員や保護者を除く一般観戦者の入場は認められませんでしたが、この関東大会は上限5000人として有観客開催となりました。
そして千葉県からは、木更津総合と拓大紅陵、ともに木更津市の2校が出場。
拓大紅陵は昨日山梨学院と、木更津総合は本日帝京第三とそれぞれ対戦しています。

【M3-5F】4連敗でレギュラーシーズン終了
ファイターズ栗山監督のラストゲーム、忖度したわけでもないでしょうが?
マリーンズ、後手後手で、結局一度もリードを奪えず、相手先発の伊藤投手に10勝目をプレゼント、となってしまいました。
今日がファイナル登板となった南投手が、最盛期を思わせる力の籠ったストレートで引退マウンドを飾っただけに、勝ちゲームで締めてほしかったですね・・・
【M0-5F】いくら消化試合でも・・・
優勝の望みは絶たれて、残り2試合の消化ゲーム。
力が入らないのはわからなくはありませんが、決して少なくない観客が今日もマリンに詰めかけていました。
ファンの仄かな期待を裏切るヒドいゲームになりましたね。
【E2-1M】今季レギュラーシーズンは終戦・・・
予想通り?重た~いゲームになりましたが、1-1同点からの8回裏、佐々木千隼、一死一二塁から代打小深田選手に右前打を浴び、勝ち越しを許します。
結局これが決勝点となり、マリーンズ無念の敗戦。
優勝はバファローズに決定です。
【M7-15H】あとは1つも負けられない
初回にマーティンの豪快アーチで幸先良く先制。
いけるかなと思わせながら・・・何ともヒドすぎる負け方でした。
初回は三者凡退、好調に立ち上がった美馬投手でしたが、2回、どうしたのでしょう?
エチェバリアの悪送球がきっかけだったとはいえ、打たれるわ打たれるわ、いつ果てるともわからない長~い攻撃の末、2回だけで6安打を集中され一挙6点でKO、代わった岩下投手もタイムリーを浴びて7失点。
この大事な試合。まさか2回でゲームを決められるとは、相手のホークスだって思ってなかったでしょうね。
【M3-2F】勝てばいいんです!!
3-0の9回、相手は既に戦意を失ったかに見える?ファイターズ。
楽勝とまではいかなくても、まぁ普通に勝てるだろうと思いきや、9回に2点とられてなお二死二三塁、打者は代打に残してあった浅間選手。
ヒヤヒヤでしたが、益田投手、最後は力のこもったストレートで空振り三振に切って取りました。
試合終了後のナインとのハイタッチでも、本人「あぶねぇ~」と口の動きが言ってましたね(笑)
ただもう勝ちさえすれば何でもいいです!!、これで残り4戦でマジックは3になりました。
【M4×-3F】とにかく勝った
いやはや、危なっかしいゲームでしたが、とにかく勝ってマジック4です!!
私は今日が石川、明日が佐々木の先発と予想していましたが、逆になりましたね。
中6日で、最終10/30のゲームに佐々木朗希を先発させたいということですね。
ただ、今日の朗希投手、期待にたがわないナイスピッチでした。