昨日に続いて、バファローズの対戦チームの応援に勤しんでたいのですが・・・(笑)
残念、9回には山川選手の一発で1点差まで迫るも、その後はクローザーの平野投手にかわされ、ライオンズの敗戦。
首位バファローズとマリーンズの差は再び1ゲーム。
マリーンズのマジック5は変わらずです。
【Bu2-5E】ありがとうイーグルス
昨日嫌な負け方をしたマリーンズ、今日から3日間ゲームはありません。
一方、首位を奪い返したバファローズ、イ゜グルス相手にホームで連勝して差を広げたいところです。
私が見たのは5回、伏見選手の逆転2ランでバファローズが逆転、2-1とした場面から。
ベンチは沸き返り、ラオウ杉本は涙ぐみそうな凄い表情で両手を突き上げます。
こりゃこのままの勢いで、そのままバファローズが押し切るかと思いきや・・・
【H6-0M】痛恨の守備、痛恨の一球
最後は一方的になりましたが、6回まではホークス千賀・マリーンズ小島、右の剛腕と左の技巧派の二人が、いずれ譲らぬ内容のある投手戦でした。
小島投手、今日も制球良く、緩急を使って、安心して見ていられるナイスピッチだったのですが・・・
6回、デスパイネへの一球が痛恨になってしまいましたね。
【M4-10H】勝つと思うな、思えば負けよ
表題は故美空ひばりさんの名曲「柔」の出だしの一節。
まさしく今日のマリーンズ、そんな感じでした。
昨日のサヨナラ劇勝の後、初回にレアードの2ラン、山口のソロで3点先取。
こりゃ勝ったと誰しも思いますよね・・・?
【M3×-1H】黒沢アナ、涙のサヨナラ劇
いやぁ、何と言ったらいいか?
スーパー岡、凄すぎです!!
1-1の同点で迎えた9回裏、相手はホークスクローザーの森投手でしたから、引き分けでしょうがないか?ムードも漂っていたのですが、岡選手、やりました!!
今シーズン2度目のサヨナラアーチ。左中間の一番深い所に叩き込む見事すぎる一発!!
こんなこと、あるんですねぇ
【Bu1-6M】ついにマジック点灯
マジック、やっぱり嬉しいものですねぇ。
ロッテ球団としては、まだ東京スタジアムを本拠地にしていた1970年以来、何と51年ぶり。
千葉移転後はもちろん初めてです。
何かファンとしても、ああいうのは、ホークスとかライオンズにつくものだという思いがあり、半信半疑のようなフワフワ感があるのですが(笑)
間違いありません。千葉ロッテマリーンズ、バファローズが残り試合全勝しても、10戦中9勝すれば優勝です。
【Bu2-8M】思わぬ大勝
昨日は嫌な形で勝ちゲームを引き分けた感のあったマリーンズ。
そのままの流れを引きずってしまうことが懸念されましたが、今日は序盤から打線がつながって思わぬ大勝劇となりました。
個人的に大きかったと思うのが初回、好調荻野が中前打で出塁、ここのところ二番にバントさせることが多かったのですが、今日は中村に打たせてきました。
優勝争いだからといって、試合を大事にしすぎてチマチマ先制しても、勝ち切れないゲームが続いていましたからねぇ・・・
【Bu2-2M】打っても打たれても涙
いやぁ、残念・・・
いよいよ始まった今季最後の首位攻防3連戦。
マリーンズ、またまた小島投手のスーパーピッチで8回表まで2点リード、いけるかな?と思ったのですが・・・
やられました。宗選手がライトスタンドに叩き込む起死回生の同点2ラン。2.5ゲーム差を追いかけるマリーンズとしては痛恨の引き分けです。
【ドラフト2021】バランスは悪くない
月日の流れるのは早いもので、今日はドラフト会議。
今年はレギュラーシーズンの真っただ中に行われたので、少し違和感がありましたね。
優勝争いの最中ですから、上位チームの監督も大変です。
そして、マリーンズの指名選手は下表の通り

【千葉大学野球2021】千葉経済大VS東京情報大
先週の社会人の試合に続いて、マリンスタジアムでは今週末、千葉大学野球リーグの最終節が行われました。
今秋季の同リーグ、大学野球独特の3戦中2戦勝利での勝ち点を争う方式ではなく、1部6チームが2戦づつ総当たりで対戦し、勝利=3ポイント・引き分け=1ポイントとし、ポイント数を競う方式になっています。
コロナ禍なので、1試合でも少なくしたいということなのかな?
ただ、私は勝ち点方式より総当たりで各チーム同じ試合数を戦うやり方の方が良いとは思っています。チームによって試合数が異なるというのは、リーグ戦と呼べるのか?という疑問がありました。
まぁ、大学野球の場合は東京六大学の対抗戦文化(リーグ戦でトップになるより、ライバル校に勝ち越す方が大事という考え方、特に早慶明といった伝統校に根強い)に、各地区のリーグが引きずられた感があるように思えます。
