ホークス、やっぱり強い・・・
何だか心を折られるような敗戦になりました。
特に初回、いきなり3連打を浴びて2点、一死をとるものの5番の近藤選手にもタイムリーを打たれて3失点。
こちらのホームだというのに、やりたい放題やられてる感じでしたね。
【Bu0-3M】種市投手が汚名挽回
岡選手の先頭打者アーチで始まったゲーム。
バファローズ解説の野田さか曰く「先頭にホームランを打たれると、かえって気持ちが引き締まるのか、残りのイニングは好投することがままある」とのことでしたが、まさしくそんな感じでした。
バファローズの曽谷投手、7回103球を投げ、結局失点は初回の1点のみ、力のあるボールが低めにきていて、マリーンズ打線も付け入るスキがありませんでした。
【Bu5-1M】やっぱり田嶋にやられた
両外国人を外して荻野選手を3番、都志也選手を4番にして臨んだゲームでしたが、上手くいきませんでしたね・・・
オーダーがどうこうというより、大の苦手の田嶋投手に今日もやられてしまいました。
彼、まだ今季5勝目、左腕からのクロスファイアは一級品、日本代表入りしてもおかしくない球界屈指の左腕だと私は思っているのですが、マリーンズ以外にはそんなに大した投球はしていないのですかね?
【Bu2-3M】よく早めの継投にいきましたね
相手が左腕の宮城投手ということで、スタメン抜擢となった田村捕手の2点タイムリー二塁打などで2回にあげた3点を最後まで守り切りました。
マリーンズの先発は石川投手、4回目の先発マウンドですが、回を増すごとに球速が上がってきています。
今日は最速144K、大分離脱前に戻ってきましたね。
【M4-1L】25勝0敗あるかも!?
朗希投手が約2ケ月ぶりの登板。
回復具合が不安視されたゲームでしたが、危なげなく勝ちましたね。
これで対同一球団連勝のNPB記録を更新、マリーンズ、ライオンズ相手に何と14勝0敗。
私みたいなオヤジのファンだと、ライオンズの青いユニを見た瞬間、勝てそうもないと思ってしまうのですが(笑)、今の若い選手は見下ろして戦っているようで頼もしいですね。
【M6-2L】メルセデスにようやく援護点
凄いですね。ライオンズ相手に何と13連勝!!
プロ野球タイ記録に並びました。
そして、今日は初回のポランコ選手・ソト選手の連続アーチを皮切りに6点の援護点。
メルセデス投手が3勝目を飾りました。
【M7×-6L】ライオンズに12連勝
あまり褒められた内容のゲームではありませんでしたが、とにかく勝ちました。
ライオンズには何と12連勝、こんなことがあるんですねぇ。
仙台での日曜のゲームでは、6点差をひっくり返されるという失態?を演じたマリーンズでしたから、とにかく結果勝てたのは良かったです。
【E8×-7M】優勝は絶望?
何を今さらと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マリーンズ、今日の負け方は痛すぎでしたね。
ホークスが負けてくれないので、差は11ゲームに広がりました。
諦めずにトップを目指してほしいと思っていましたが、4位のチームを相手に6点差をひっくり返されてのクラクラくるような敗戦。
優勝争いとしては、さすがにジ・エンドと思わざるを得ません・・・
【E2-5M】唐川、マグレじゃないぞ
唐川投手、今季初勝利おめでとうございます。
4月に素晴らしい投球を見せながら、なぜ何か月も二軍にいたのか?訝しく思っていたのですが、久々の登板で持ち味を存分に発揮しました。
6回1失点、2年ぶりの勝利投手、内容も良かったです。
【夏の高校野球2024千葉大会決勝】木更津総合VS市立船橋
壮絶な決勝戦、先ほど終わったばかりですが、ちょっと何と言うか想像もつかない結末になりましたね。
市立船橋の工藤投手、木更津総合の千葉投手が一歩も譲らない投手戦。
似たタイプの右の本格派ですが、二人ともストレートの最速は140Kを超える程度。
昨今としては決して驚くような速さではありませんが、制球が安定していて緩急の使い方が上手かったですね。
特に工藤投手、ここぞという場面の低めに落ちるスプリットは見事に木総打線を翻弄していました。