【M5-1L】一番の見せ場はダッシュマンレース

意地悪く言えば、相手がローテの谷間になって助かった、というところでしょうか?
ホームに腰を落ち着けた今週の5戦。
最後になって、ようやく打線が繋がって何とか1勝。
カードでいえば、1勝1敗1分のイーブンに持ち込みました。
小島投手も、球が走っている感じではありませんでしたが、丁寧に低めを突こうという意図は感じられました。
7回96球被安打2の1失点。
彼らしく、上手くゲームをまとめました。

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【M1-5L】若手打者がキリキリ舞い

與座投手、緩急自在でモーションにも強弱をつけながら、付け入るスキを与えてくれませんでした。
こちらの種市投手も、7回までは2失点で凌いでいて、ゲームは作っていたのですが結果的には初回と2回に1点ずつを与えてビハインドの展開になってしまったのが痛かったです。
與座投手のような、下手投げの軟投派は、リードがあると余裕を持っておちょくるような投球をしてきますからね・・・

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【M2-2L】ファウルフライは捕るべきだったか?

ちょっと微妙な引き分けでしたね。
マリーンズとしては、2点先制していたわけですから当然勝ち切りたかったけど、延長に入ってからはピンチの連続、救援陣が何とか抑えて引き分けに持ち込んだとも言えると思います。
2-1のリードから追いつかれた8回、一死一三塁から長谷川選手のフライはレフトのファウルゾーンに飛びます。
レフトの西川選手がこれを捕って、三走の(ライオンズの)西川選手がタッチアップのホームインで同点でした。

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【M1-13F】極めつけのクソ試合

今季はマリーンズのクソ試合、かなり見せられてきましたが、今日はまた格別でしたね(笑)
勝敗のポイントなんてどこにもなく、最初から最後まで相手のやりたい放題。
バカ高いチケット買って、現地に行かれた方は、昔みたいにメガホン投げつけてもいいんじゃなかろうかと思います。
首脳陣も序盤で捨て試合モード。
つるべ打ちにあっている石川投手を完全に見捨てて、9点取られて5回まで投げさせました。

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【Bu4-1M】序盤の逸機を引きずった

う~ん、昨日いいゲームをしただけに、何とかカード勝ち越ししてほしかったんですけどねぇ。
バファローズ先発の久里投手、これまでも結構攻略している投手ですし、2回表にはソト選手が完璧に捉えた一発で先制、楽勝パターンと思いきや、とんでもなかったですね。
その後は久里投手のノラリクラリにかわされ、毎回のように走者を出すも逸機の連続・・・
特に3回表、二死無走者から山本・西川の連打でソト四球。
ここで一押しできていれば、という場面でしたが、藤岡選手、カウント3-1から甘い球を打ち損じてセンターフライ・・・

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【Bu8-6M】打線は粘りを見せたけど・・・

種市投手、どうしたんですかね。
ボールに勢いがある感じはしたのですが・・・
初回、宗選手にソロ、杉本選手に2ラン、西野選手にも2ランでいきなりの5失点・・・
不用意なストレートが甘いところにはいっちゃったんですかね?
ただ、打線が粘って点を取って一方的なゲームで終わらせなかったのは良かったと思います。

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【E3-6M】6回、まさかのビッグイニング

岸投手40歳、木村投手20歳、ほぼ親子のような年齢差の投手の投げ合いとなりました。
前半は二人とも持ち味を発揮して、内容のある投手戦を展開していましたね。
岸投手は彼独特の大きなカーブが低めに決まり、木村投手はストレート中心に打者を押し込む投球。
3回に四球と内野安打が絡んで1点先制された時には、今季18度目の完封負けもちらつきましたが、打線が6回に信じられないような連打で木村君を助けましたね。

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【E6-0M】パ・リーグを変えたのは誰か?

ゲーム自体はまったく語るべきところのないヘッポコ試合としか言いようがありません。
ハワード投手の軟投に翻弄され、チャンスらしいチャンスも作れず、ボス投手は日本の暑さにやられてるんですかね?
前回の横浜に続いて、序盤から身体が重そうでした。
それでも、どうにか5回3失点で凌いで辛うじでゲームは壊しませんでしたが、救援投手もピリッとせず、7・8回を跨いだ八木投手は59球も投げさせられて8回にはチャンスメーカーの小深田選手に一発を浴びるなど3失点。
まぁ、勝ちようのないゲームでしたね・・・

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【M1-2H】意外と?的確だった西岡解説

通常リーグ再開後の最初のカードでしたから、何とか勝ち越したかったところですが、残念でした。
2点ビハインドの7回、痛恨でしたね・・・
西川選手・ポランコ選手の連打で無死一二塁、ソト選手の打球は右中間に落ちます。
二走の西川選手がホームイン、一走のポランコ選手はホームを窺いながらもストップしますが、何とサードコーチャーの大塚コーチと接触。
無死二三塁のはずが一死二塁となってしまいました・・・

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