今日はローテーションとしては、こちらがエース、相手は谷間だったので楽勝パターンで貯金を増やせるかと思っていたのですが、甘かったですね。
涌井投手はいつになく四球出しまくりで、攻撃も珍しく中盤に送りバントを多用するも、結局あと一本が出ませんでした。
あえて明るい材料を探すとしたら、最後に福浦のタイムリーが出たことと、有吉投手に復調の兆しが見えたことでしょうか?
まぁ、それでも好調ライオンズにカード勝ち越しですから、内、シェッパーズを休めさせられたことも含め、トータルまずまずと言っていいかもしれません。
次カードはいよいよホークスと今シーズン初対戦です。
相手はまだ本調子ではないといっても優勝候補の本命中の本命です。
おそらく土曜ボルシンガー、日曜酒居の先発と思われますが、両者の粘り強い投球を期待したいと思います。
今シーズンの帰趨を占う連戦になりそうです。