【F6-1M】オルモスもドミンゲスも

首脳陣が昇格に二の足を踏んでいた理由がわかるような一戦でした。
オルモス投手の曲がりの大きいスライダーはなかなか打ちづらそうで、実際ファイターズの打者も捉えていたわけではありませんが、何にせよコントロールが悪すぎですね。

プロの投手が1イニングに2回も牽制悪投するのを初めて見ました。
2回から立ち直ったとはいっても、同情からか試合進行を早めたかったかわかりませんが、ストライクゾーンが広くなったアンパイアに助けられた感がありますし、二軍でも四死球が多かったらしいですから、この先大きな期待はできないでしょうね。
投げ方がランディ・ジョンソンのようで、魅力的な投手ではあるのですが・・・

一方のドミンゲス選手も、この2日間8打数ノーヒットで、まったくいいところなしです。
素人目にもスイングに力強さが感じられず、本当にメジャーでシーズン20本塁打も打っていた選手なのか?という感じですね。
風貌もフォームも、去年まったく働けなかったダフィー選手を思い出させます。

まったく、マリーンズの外国人補強は、失礼ながら「安物買いの銭失い」という言葉がピッタリですね。

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