2回表の無死満塁。もう少し何とかならなかったのか・・・
8、9番に回ってしまったのも不運でしたが、投ゴロ二つ、うち一つはゲッツーでチェンジでは・・・
新人の小島投手が先発だっただけに打線の早めの援護が欲しかったところですが、彼には気の毒な展開になってしまいました。
その小島投手、4回まで好投するも、5回裏には、今度は相手の無死満塁から秋山選手のタイムリーなどで4点献上でKO。互いの無死満塁機に明暗クッキリというゲームでした。
それにしても打線は本田投手にやられすぎですね。
今シーズン彼の5勝のうち3勝はマリーンズからあげたもの。
大してボールが速いわけでも、驚くような変化球があるわけでもありませんが、やはり投手は制球力ということでしょうか?
ただ、マリーンズ戦の防御率1.80に対して、ホークス戦、イーグルス戦ともに7.20ですから他チームは結構攻略しているんですよね。
何だか去年、榎田投手にやられまくったのと同じような流れになってきてしまいました。
もちろん単なる相性で片づけてほしくはありません。
私のような素人にはわかりませんが、やはり原因はあると思います。
打撃コーチやスコアラーの皆さん。次回こそは一矢報いるべく、必死になって攻略法を編み出してください。
お願いします!!