【横浜市長杯争奪戦2019】城西国際大、神宮大会へ

明治神宮野球大会の関東地区予選、横浜市長杯争奪戦は本日準決勝。
千葉大学リーグを制した東金市の城西国際大は白鷗大と対戦。見事3-0で勝利し神宮大会進出を決めました。

関東5連盟代表10校中、神宮へ行けるのは決勝進出の2校のみという狭き門の大会ですが、城国大、県内リーグ春秋連覇がフロックではなかったことを証明しましたね。
おめでとうございます!
東金市民の方々も喜んでおられると思います。

明日の決勝では東海大との対戦ですが、勝って第一代表の場合は11月17日の日曜に広島経済大と、負けた場合は第二打表として16日(土)に東北福祉大と対戦します。

ただ、明日の東海大戦。高校の関東大会では習志野が東海大相模に敗れ、センバツ出場の望みをほぼ絶たれていますから、仇を取る意味でもぜひ勝ってほしいですね(まぁ、あまり関係ないですか・・・?)

千葉県つながりでいえば、都市対抗野球優勝のJFE東日本、京セラドームでの社会人日本選手権では、都市対抗初戦で延長タイブレーク勝利をおさめた大阪ガス相手に、4点先制しながら逆転負け。夏のリベンジ食らって今シーズン終了です。

城国大が県内チームとしては、今季のトリで公式戦を戦うことになりますね。
神宮大会初戦はいずれにしても土日のゲームですから、ぜひ見に行きたいと思ってます。

私にとっても今季最後の現地観戦になりそうですから、ぜひ好ゲームを見せてほしい。
期待してます!!

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