ついにバファローズ戦の連勝がストップ。
昨日は12点も取った打線でしたが、今日は打ち疲れですかね?何度かあったチャンスにもあと一本が出ませんでした。
それにしてもマリーンズは左腕の技巧派に弱いですね。
アルバース投手、榎田投手、そして今日の山崎投手。いつでも打てそうな感じに見えますが、ノラリクラリかわされ、結局ズルズルとイニングを稼がれるいつものパターンにハマってしまいました。
決め役の右打者達が、力みすぎて変化球を待ち切れずに泳がされてしまうのかな?
私には専門的なことはよくわかりませんが、いつもいつも同系統の投手にやられてしまうというのも如何なものでしょう?
何をどうしてほしいとは言えませんが、何とかしてほしいですね。
確かにマーティンが誰もいないベースめがけて送球して、追加点を与えるボーンヘッドもありましたが、投手陣は先発の岩下、救援の永野・小野とも、総じて粘り強くピンチを凌いでおり、敗因は打てなさ過ぎたということになるでしょう。
(永野投手、大阪での遠征ゲームでしたが「広場恐怖症」は大丈夫なのでしょうか?マイカーを飛ばして大阪まで来たのかな?)
明日の相手は右の本格派の榊原投手。
昨年頭角を現わした、速球に力のあるなかなかの好投手ですが、ある意味今日の相手より組し易いかもしれませんね?