広島カープ、コロナ禍大量離脱の影響、かなり苦しそうですね。
私がほとんどセリーグのゲームを見ていないこともあるのですが、今日のスタメン。名前を知っているのは、トップの田中選手と3番の松山選手、それに甲子園のヒーローだったキャッチャーの中村選手の3人だけでした。
ただ、失礼ながら一軍半のメンパーを相手にしたマリーンズ、最終的には2点差まで迫ったとはいえ、ヒドいゲームをしたものです。
スタメン一塁に入った鳥谷のエラーにはじまり、記録に表れないミスを含めるといったいいくつ守備ミスがあったでしょう。
特にヒドかったのがキャッチャーとショート。
佐藤捕手、盗塁はフリーパス状態で、(記録はワイルドピッチを含めて)実質パスボールが三つ。
ショートのエチュバリアは、レフトとの間にあがった平凡なフライをお見合いでもないのに勝手にあきらめてヒットにして、盗塁時のセカンドベースでのキャッチングや三遊間のゴロ捕球も覚束ない感じで、それがことごとく失点に結びついてしまいました。
守備の要のはずのセンターライン、キャッチャーとショートがあれでは、とても勝ちようがないですね。
寧ろ打線はよく粘って2点差まで持ち込んだと思います。
一軍半の相手に勝たなくてはいけないゲームでしたが、9回に登板した2年目の横山投手の溌剌とした投球以外はほとんど収穫なしでしたね・・・
横山君、素晴らしい!!
サイドから150K超えの威力充分のストレートで押しまくってます。
CS解説だった初芝さん、ぜひ先発起用してほしいと言ってました。
私も、救援連投で無理使いして潰してしまうことは絶対やめてほしいと思います。
佐々木朗希と並ぶ、近未来のマリーンズを背負って立つ逸材、地元専大松戸高出身だからというわけではありませんが、大事に育ててほしいですね。
そして明日、正直キャッチャー佐藤、ショートエチャバリアはもう見たくありません。
四番じゃなくていいから、サード安田。キャッチャーはもう打てなくても仕方ないから江村捕手先発で、井口監督、お願いします・・・
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