【F6-7M】コロナ消耗戦??

ライオンズをホームで3タテ、勢いに乗るマリーンズ、今日は札幌に乗り込んでのファイターズ戦。
ただまぁ、相手は新庄BIGBOSSをはじめ、11人がコロナ感染判明、こちらは佐藤・山口選手ら4人が陽性。
何やら消耗戦の様相を呈してきましたね?

相手の惨状には同情を禁じえません。
ただ、真っ黒に日焼けした鎌ヶ谷組は迫力がありましたね。
今川選手、郡選手、高濱選手、皆何とかこのチャンスを生かそうとギラついてました。
初回からいきなり4点ビハインド、やられたかと思いますよね・・・
こちらの先発の本前投手、去年までイースタンで投げていた投手です。
ちょうどファイターズの鎌ヶ谷組には勝手知ったる慣れ親しんだ投手だったかもしれません。

それでも本前、何とか3回を5失点に留めます。
先発投手としては決して合格ではありませんが、何とか粘っていたのが結果的には効きましたね。
マリーンズは4回に茶谷・荻野のタイムリーで1点差に迫ると、5回には井上・レアードの連続アーチで逆転、こう言っては何ですが、結局一軍半の相手に対して実力の差を見せつけたというところだと思います。

勝ち越してしまえばこっちのもの、5回からは小野-東條-オスナ-益田の必勝リレーで5連勝!!

嬉しかったのは今日のヒロイン、プロ初の猛打賞だった茶谷選手だったこと。
ホークスの育成選手だった彼、今日は攻守ともに好プレーの連発。
逆転アーチのレアード選手でもおかしくなかったのでしょうが、やっばり今日は苦労人の茶谷に譲ってほしいですね。
まぁ、らしいというかなんというか、朴訥な受け答えで好感が持てました。

肩の不調とやらで休んでいる安田選手、ウカウカしている場合ではないですよ(笑)

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