昨日の情けなさすぎる延長敗北劇にはコメントする気も失せてました(笑)
今日も何だか似たような展開になってしまいましたね・・・
まぁ、今日も負けですが、昨日に比べれば幾分マシですかね?
ただ、自慢のはずの救援陣、益田・東條がベンチに入っていないとなるとやっぱり苦しいですね。
結局、ゲームを決められたのは7回、4-4の同点から苦し紛れに?登板させた佐々木千隼投手がやはり?つかまってしまいました。
今年の彼、脱力投法はいいのですが、ストレートで打者を押し込めてないですね。
結局変化球を際どいコースに投げ込むしかなく、カウントを苦しくして最後は甘いコースのストレートを痛打されるという、KO劇の典型パターンにハマってますね。
一度、ファームで再調整させた方が良かろう、と思いますね。
ただそれでも、昨日よりマシと思えるのは、若手投手が必死に投げ込む姿を見られたことですかね。
昨日は味方守備に足を引っ張りまくられて、気の毒すぎる敗戦投手になった廣畑投手、6回一死一三塁の場面から同点犠牲フライを打たれたものの、低めにボールを集めて、しぶとい投球で何とかピンチを凌ぎました。
そして2点ビハインドの8回、スワローズから移籍したばかりの坂本投手、ストレート中心にグイグイ攻めてました。三者凡退のナイスピッチ。
続く9回、育成上がりの森投手の登板、彼もまた150K前後のストレートで攻めてましたね。
この2戦、やられっぱなしの杉本選手を三振に打ち取ります。
負けは負けです。
相手もコロナ禍、ベストメンバーではありません。
それでも、マリーンズの若手投手達が、渾身の投球を見せてくれたことに、ほんの少しの希望を見出したいというか?
9回裏も二死二三塁、一打同点のチャンスまではこぎつけていますからね。
何とか明日、一矢報いてくれるか?
期待しましょう、というかするしかないですね・・・(笑)
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