【E3-2M】投手交代の明暗

まさかの伏兵にやられましたね。
8回2点リードで迎えた一死ニ三塁のピンチ、打者は小深田選手。
ヒットで同点は覚悟していましたが、まさかの3ラン。
唐川投手、今日は全体的にボールが高かったのですが、捉えられた一球は無理やり低めに押さえつけにいった球が甘くなったかな?

まぁ、結果論にはなっちゃいますが、8回に岸投手を続投させたイーグルスと交代させたマリーンズの明暗が分かれる形にはなりました。
こちらの小島投手、7回無失点で球数は97球、もう1回は充分行けそうでしたからねぇ・・・

ただ、ホントに結果論、これまで盤石の投球を続けてきた唐川にスイッチというのも決して間違いとは言えません。
CS解説の高橋雅裕さんが言うように、岸投手が彼らしい粘り強さを発揮して、2点ビハインドから追加点を許さなかったことが大きかったということでしょう。
あと、7回の追加点のチャンス、無死一塁で安田選手の当たり、左中間真っ二つかと思われましたが、辰己選手のスーパーキャッチに阻まれたのも思い返せば痛かったですね。

3位まで2.5差で迎え、何が何でも連敗だけは避けたいイーグルスの執念にやられたというところかな?
私は、今季のマリーンズの上位進出はもう諦めて?いますから、それほど悔しくはありません。
ただ、小島投手は「好投すれど報われず」状態がずっと続いていて、何とも気の毒ですね。

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