言わずと知れた佐々木朗希のことです。
ロッテ球団がポスティング希望を認めたとの報道が駆け巡ってますね。
まぁ、こんなことだろうとは思っていましたが・・・
球団には幻滅です。本気で優勝する気があるんですかね??
2019年のドラフト時、朗希投手はNPBのルールを知ったうえで「プロ志望届」を出していたはずですから、本人の希望がどうあれ、球団側が「早期のポスティングは認めない」と突っぱねればそれで終わる問題だったはずでしたが・・・
やはり噂されているサイドレターがあったということなのですかね?
それとも、毎年のように同じ騒動?を繰り返すことによるチームのイメージ悪化を恐れたのかな?
ただ、マリーンズの優勝を願うファンの気持ちは置いてきぼりです。
多くの方が指摘されているように、朗希投手は、松阪氏・ダルビッシュ投手・田中投手・大谷選手・山本投手のように、チームを優勝に導き、これでもかとタイトルを獲ってきたわけではありませんからね・・・
サイドレターがあったとすれば、そんなものを取り交わしてまで入団してもらわなくても良かったと思いますし、イメージ悪化を恐れたのなら「何をそんなに怖がるのか」と言いたいです。
マリーンズのファンは、どちらかと言えば「まだ時期尚早、1年間きっちりローテを守ってチームに貢献してから」という意見が多かったと思います。
結局、球団側の自信のなさを朗希投手サイドに見透かされていたんでしょうね。
ジャイアンツやホークスは、ポスティング移籍そのものを認めていないようです。
球団のブランド価値や人気に自信があるからだと思います。
まぁ、認めないのが必ずしも正義とは言えませんが・・・
マリーンズの場合は、口では「優勝を目指す」と言いつつ、目指しているだけでジャイアンツやホークスのように本気でトップに立とうとは思っていないのでしょう。
繰り返しになりますが、本当に幻滅です。
朗希投手のことも、素直に「頑張って来てね」と言える心境にはなりません。
マリーンズファンは優しいから、ファン感謝デーでブーイングなんてことにはならないとは思いますが・・・
そうは言っても、他に応援するチームもないので(笑)
マリーンズのファンをやめることはありませんが、何とも期待の持てない来季になりそうです。
「期待されていないときの方が成績がいい」というマリーンズあるある?に一縷の望みを託しますかね・・・(笑)
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