【M1-2M】終わってみればやっぱり負け越し

3連戦の初戦はいい形で取ったマリーンズでしたが、終わってみれば昨日・今日は連敗。
やっぱり?負け越しに終わってしまいました。
先発のサモンズ投手、今日もストレートで押し込んでいて内容は悪くありませんでしたが・・・
荒れ球が持ち味の投手ですから、どうしてもフルカウントになることが多く球数が嵩みますね。

100球近くなった5回が限度だったですかね?
救援陣が苦しい状況ですから、もう1回行ってくれ、というのは良くわかりますが・・・
1-0で迎えた6回表、四球とワイルドピッチで走者をスコアリングポジションに出して、井上選手と佐藤選手に連続タイムリーを浴びて逆転を許します。
二死まで取っていただけに痛恨でした。

とはいっても6回2失点でしたから、先発としての役割は果たしたわけでやや気の毒ではありました。

相手にとっても苦しいゲームだったと思いますが、下位打線であげた2点をしっかり守り切って接戦を拾えるのは、さすがホークスかもしれないですね。

マリーンズ打線も終盤、再三走者をスコアリングポジションに進めますがあと一本が出ず、まぁ今季見慣れた光景です(笑)
ただ、9回、先頭の山口選手に代打上田選手はいかがなものか?と思います。
今日は3打数ノーヒットだったとはいえ、2戦続けて一発があった打者ですからねぇ。
そのまま打たせれば、ホームランで同点になっていた、とまでは言いませんが、相手にとっては楽になったような気はしますね。

悔いの残る負け方だったと思います。

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