WBC日本の初戦、もう結果はご存じの方が大半だと思いますが、日本は難敵台湾を何と13-0の7回コールドで下して、幸先良いスタートを切りました。
2回の大谷選手の満塁アーチがゲームを決めた感じですが、体勢を崩されながら右中間の深い所まで持っていっちゃうんですから流石というか何というか・・・
今年もMLBでホームラン王取りそうですね。
投手陣も先発の山本投手から藤平-宮城-北山-曽谷と繋いで、各投手まったく隙を見せずに完封、この時期にキッチリ仕上げてきてましたね。
まぁ、こんなことを書けているのも、私がネットフリックスの視聴契約を結んでいるからなのです(自慢じゃないですよ・・・笑)
このネトフリ、WBCを見たいが故の契約だったのですが、独自ドラマがメチャメチャ面白いですね。
「地面師たち」「サンクチュアリ」「極悪女王」「全裸監督」・・・
民放ドラマでは放映が厳しそうな題材ばかりですが、どれも刺激的で丁寧に作りこまれていて時間を忘れて連続視聴で見入っちゃいました。
WBCが終わってもすぐに解約することはないと思います。
あ、私ネトフリの回し者ではありませんので、そのことが言いたい投稿ではありません。
このネトフリのWBC独占放映、時代の流れといえばそれまでなのですが、NPBの行く末を考えさせられる出来事でした。
結局、日本の民放が束になっても世界的なサブスク企業の資金力には敵わなかったということですよね。
有力選手を次々にMLBに引き抜かれ続けているNPBもどうするのでしょうか?
日本球界の空洞化を懸念する声は以前からありましたが、いよいよ現実のものに既になっている感じです。
MLBの平均年俸は7億3200万円(2025年度)、一流どころは10億どころか100億単位の契約も当たり前、対するNPBの平均は4905万円ですから、そりゃ声がかかれば行きたいですわね。
一球団あたりの観客動員数はそれほど変わらないのに、なぜこれだけの年俸格差があるかというと、リーグ一括で放映権料を管理しているから収益がケタ違いということのようです。
要はリーグがFOXとかEPSONを相手に放映料をつり上げて、巨額マネーを引き出して各球団に分配しているということですね。
じゃあNPBもマネすればいいじゃん、というのも一つの考え方です。
NPBとして、例えばDAZNあたりと独占中継契約を結んで、何千億か兆単位の大金をせしめて選手の年俸を引き上げていくというやり方ですね。
ただ、そうなると我々千葉県民はチバテレマリーンズナイターは見られなくなっちゃいます。
あと、野球選手に法外に極端な大金を与えてまで引き止めるべきなのか?という意見も出てくると思います。
あまりに庶民感覚と乖離があると、ちょっと応援しづらいと感じる方もいますからね。
もう一つは、Jリーグスタイルで割り切る考え方もあります。
「稼ぎたい人はどんどん海外に出ていってください、ただ国際大会の時には戻って来てね」ということですね。
それでJリーグの人気が落ちているわけではなく、税リーグと揶揄されながらも全国各地に素晴らしいサッカースタジアムを建設できているのは野球ファンとして羨ましい限りです。
私はどちらかというと後者の方がいいと思ってます。
マネーゲームについていこうとしても、結局世界的なネットワークがあるアメリカには敵わないと思うし、無理してパイを膨らませて風船が割れるようなことになるよりは、Jリーグのように地道に地域密着を図った方が各球団とも長続きするように思いますね。
ただ、NPBは、Jリーグのように小さな街のチームでも日本一を目指すことが出来る仕組みはありません。
日本シリーズでチャンピオンになれる権利があるのは、最初からたった12チームだけです。
マリーンズでいえば、二軍の本拠地を君津に持ってくるのは良いのですが、君津のチームが上のリーグに上がることは絶対にありません。
Jリーグは鹿島のチームが屈指の強豪となっていますし、地方のチームでもJ3から這い上がることが出来、サポーターの方はチームの成長を応援し続けることができます。
このあたりのエッセンスをNPBがどう取り入れていけるか?が今後の行く末を左右していくように思います。
今日のゲームの話からちょっと脱線気味になってしまいました。
スミマセン・・・
まぁただ、このネトフリWBC独占放映が、NPBや日本球界にどんな影響を及ぼしていくか?
「今まで通りじゃダメ」ということを突き付けられているようにも思います。
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