【センバツ2026】専大松戸VS大阪桐蔭

大阪桐蔭、さすがでしたね。
専大松戸は接戦に持ち込みましたが、一歩及ばず・・・
千葉県勢初のセンバツ制覇はお預けになってしまいました。
ただ、点差以上の力量差を感じさせられたゲームでもありました。

先発は専松が左腕の小林投手。
右足を一塁方向に踏み出しながら、サイドハンドで投げてくる投手です。
左打者からすれば、角度があって背中から投じられるような軌道なのでかなり恐怖感があって打ちづらい投手だと思います。
それでも大阪桐蔭、トップの仲原選手の三塁打でチャンスを掴むと、二死から4番谷渕選手のファーストゴロを石﨑選手がファンブルして先制。
難しいバウンドではありましたが、内野守備の堅さには定評のある専松にしては不用意なプレーでした。
やっぱり「勝てば決勝」というプレッシャーだったんですかね?

一方の大阪桐蔭、先発は吉岡投手。
エースナンバーをつけた右の本格派です。
ストレートは150K近く出ますが、フォームはオーソドックスで癖球というわけではありませんので、しぶとい専松打線なら何とか2、3点取れるかな?と思って見ていました。
実際、4回には二死から柴田選手がレフトへの三塁打!!
さらにラストバッターの長谷川選手がボテボテのファーストゴロに必死で走って内野安打をもぎ取って同点とします。

そして専松は3回途中からエースの門倉投手にスイッチ。
予定通りだったとは思います。
ただ門倉君、私が見た初戦と比べると明らかにストレートの球速が落ちていました。
140Kを超える球はほとんどなかったですね。
やっぱり疲労だったのかな・・・??

吉岡捕手もそれがわかっていたのか、ストレートで押し込んでいくというより、変化球をコーナーの際に集めるようなリードをしていましたね。
それで4~6回を無失点に凌いだのですから、流石ではあるのですが・・・

でも大阪桐蔭、やっぱり高校最強チームです。
門倉君の不調を見逃してはくれません。
同点の7回、一死二塁から中西選手のライト前タイムリーで勝ち越し。

専松は8回、吉岡投手に代わった川本投手から苅部選手がレフトオーバーの同点タイムリーを放って追いすがりますが、反撃もここまで、でした・・・

その裏、かなりアップアップだった門倉投手から先頭の藤田選手が二塁打、送りバントで一死三塁の後、岡安選手のセカンドゴロが決勝点となりました。
バウンドの高いゴロを専松セカンドの宮尾選手がチャージした必死のプレーでしたが、少し弾いちゃいましたね、でも、イチかバチかのプレーですから仕方ないです。

結局9回、川本投手に抑えられ専松はベスト4で敗退が決まりました。
川本投手、身長が190センチぐらいありますかね?
デカければいいというものでもないでょうが、威圧感タップリで、最後は専松、押し込まれちゃった感じでしたね。
でも、ああいう投手を終盤に残しておけるというのが、大阪桐蔭の強さを表しているのでしょう。
最終スコアは3-2の1点差でしたが、終盤はちょっと勝てそうな感じはありませんでした。
残念・・・

持丸監督、専松ナイン、千葉県勢悲願のセンバツ初優勝はなりませんでしたが、お疲れさまでした。
今回のベスト4は、専大松戸高校野球部が千葉県内の強豪から全国区にのし上がった証になりました!!
胸を張って帰ってきてください。
そして夏、今度は県大会本命として臨む厳しい戦いとなります。

習志野、市船、八千代松陰、拓大紅陵、成田、木更津総合・・・
県内の強豪は手ぐすね引いて待ち構えています。

各校が鍛えあげて必死の戦いが繰り広げられる夏になるのでしょう。
残り約4ケ月、専松ナインはもとより各校の選手達も後悔を残さないよう、努力精進を重ねていただきたいものです。
気楽なファンの立場ですが、熱い夏を期待しましょう!!

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