残念な延長サヨナラ負け。
9回裏は無死満塁のピンチを凌ぎきっただけに、延長での、それも内野ゴロでのサヨナラというのは何とも・・・
ただ、ゲームの勝敗は別にして、6回の1点ビハインドの場面で種市投手を登板させたのにはどうにも納得いきませんね。
彼は後半戦、先発ローテの中心で回していく投手ではないのでしょうか?
先発投手として大きく育てて、近い将来シーズン15~20勝ぐらいする生え抜きエースになってくれることを、私だけでなく多くのマリーンズファンが願っているはずです。
チェン投手がベンチメンバーから外れてたのも不可解ですが、それでも田中投手や東条投手ら、安定した投球を続けている救援投手はいたわけですから、どうにも納得のいかない投手起用でした。
交流戦明けで試合の無い期間やイーグルス戦の雨天中止もあり、救援投手を出し惜しみする必要もなかったですしね・・・
種市投手が6回に1点取られたことを敗因と言うつもりはありませんが、理に合わない選手起用をした方が負けるということでもあったと思います。
明日は今シーズン不甲斐ない投球を続けているボルシンガー投手の先発ですが、ホントは明日種市先発というのがマトモな考えではないですかね?