始まりましたね、2021プロ野球
コロナ禍の中、他球場では開始時間を早めていましたが、福岡は6:30開始。
ただ、結果的には9時を回った頃に終わってしまいました。
やはりマリーンズの攻撃の淡泊さが大きな原因でしょうか?
初回に今宮選手の2ランで先制されて、そのままペースを握られ、ほぼいい所なく完敗・・・
残念ながら最悪に近いスタートになってしまいました。
初の開幕投手となった二木投手、ストレートが真ん中付近に集まりすぎましたね。
球速も140K前後程度で、今後に大いに不安を残す内容でした。
4アーチ浴びてKO。こう言っては酷ですが、キャンプ・オープン戦での調整に問題があったのでは?と思いたくなります。
また、打線も結局マーティンと(試合が決まってからの)吉田のホームランの2点のみ。
5、6回の満塁のチャンスには音無しでした・・・
井口監督、期待の若手3人(安田・藤原・山口)をスタメンに揃えてきましたが、3人あわせてヒットは山口選手の三遊間を破るブロ初安打のみに終わってしまいました。
安田選手、少し打ち方が変わりましたね。
右足を早めに上げて,一旦止まるようにしてタイミングを取っていました。
松中氏の指導なのかな?
残念ながら、今日は結果が出ませんでしたね・・・
まぁ、明るい材料といえば、その安田選手と山口選手がとにかく初球から思い切り振りに行ってるということでしょうか?
明日の勝ち手は若手3人が、とにかく溌剌とプレーして勢いを呼び込むということしかないかな?
少し引きずりそうな嫌な負け方でしたが、3人組の活躍で、何とか流れを引き戻してほしいですね。