ブラックサマーウィークエンドでしたっけ?
今年は黒地にパープルの胸文字の新ユニで臨んだオールスター明けの3連戦。
ユニフォームはともかく、試合内容はヒドかったですね。
今日は苦手の田嶋投手から序盤で2点を先制、いけるかな?と思わせましたが、何か予定通りといった感じで、あっさり逆転されて、結局ホームで痛すぎる3タテを食らいました。
こちらの先発の二木投手、立ち上がりはしっかりストレートで打者を押し込めていて、いい時の彼に見えたのですが・・・
3回から変化球中心の配球に切り替えたのが裏目に出ました。
あと、3戦通じて言えると思うのですが、4番の吉田選手を怖がりすぎて、前後の打者にやられてしまうパターンが目立ちましたね。
一昨日、昨日とも5番の杉本選手にやられまくりでしたし、今日は逆転された3回、最初のタイムリーは3番の中川選手に浴びたものでした。
相手は、福田選手や宗選手らの俊足の左打者達もしっかり機能して、下位を打つ紅林選手も勝負強さを見せています。打線がしっかり繋がっていますね。
羨ましい・・・(笑)
マリーンズサイドは、カード初戦のクラクラするような負け方を引きずってしまったようにも見えますが、ああいう鉄板の勝ちパターンに持ち込んだゲームをひっくり返されるというのは、どのチームでも年間1~2試合はあるもの。
強いチームは翌日、何事もなかったようにしっかり切り替えて積極的な野球をしてくるものです。
マリーンズは実力的にもメンタル面でも、まだまだそういう強豪チームになれてはいない、ということなのでしょうね?
それにしても、田嶋投手とか杉本選手とか、昨年も散々痛い目にあわされたメンバーに、相変わらずいいようにカモられてるってのはどうなんでしょう・・・
私は専門家ではないので、何をどうすればいいとはなかなか言えないのですが、やられたらやり返すのがプロのはず、ちよっと恥ずかしいというか情けないと思います。
にほんブログ村