【L1-2M】勝つには勝ったが・・・

まぁ、連敗が止まったのはメデタシです。
ただ、勝つには勝ちましたが、あまり内容は良くないゲームに見えました。
マリーンズ先発の田中投手、5回97球1失点。
ヒットは打たれていないとはいえ、ボールが高めに浮きがちで、四球5つも出してますからナイスピッチとは言えません。
よく1点で済んだな?という感じでしたが、ピンチで決定打を許さなかったのは彼のメンタルの強さなのかもしれません。

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【L5-5M】微妙な引き分け

まぁ何と言うか?勝てると思ったら痛恨のプレーがでたり、負けを覚悟したらピンチを乗り切っちゃったり、変なゲームでしたね。
延長12回引き分け、どっちが得したとも言えない、またまた骨折り損の?ゲームだったのかもしれません。ただまぁ、エラー絡みの失点は残念でしたね。
初回の安田選手のサードゴロファンブル、7回の上田選手のファーストゴロ後逸、両方とも二人の守備力をもってすれば難しい打球ではなかったはずですが・・・
痛恨の失点に結び付いてしまいした。

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【L11-2M】明るいうちに決められた

なんだかなぁ・・・まだ外が明るいうちにゲームが決まっちゃいましたね。
初回の点の取られ方から、ちょっと勝てそうもない空気が満載でした。
先頭の西川選手に四球、二盗・三盗を立て続けに決められ長谷川選手のセカントセゴロであっさり先制を許します。
盗塁フリーパスは、今季すっかり見慣れた光景になりましたが、気になるのはファーストの守備位置。

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【M5-6E】骨折り損のくたびれ儲け?

一時は5点差をつけられていたのを振り出しに戻したマリーンズでしたが、こういうゲームを勝ち切れないのが今季なのかもしれませんね。
ただ、9回表一死三塁の場面での村林選手のライトフライ、解説GG氏も言っていましたが、ちょっと難しいところに飛んじゃいました。
ちょうどラインの真上あたり、迷ったあげく?大斗選手がキャッチして犠牲フライ、決勝の1点を与えてしまいましたが、判断としては責められないと思います。

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【M5-8E】西川選手の初アーチ実らず

結果的には初回の3ランの3点差を取り返せずに終わってしまいました。
一死一二塁からボイト選手を三振に取って、石川投手、ホッとしちゃったんですかねぇ。
黒川選手に大甘のストレートをライトラグーンに運ばれて痛すぎる3失点です。
彼、前回はあわや完全試合でもやりそうな素晴らしい内容だったのですが、わからないものですねぇ・・・
その後も制球が安定せず、やたらとフルカウントになって球数を増やしたあげく、5回には内野安打と四球2つで無死満塁のピンチを作り犠飛と連続タイムリーで4点追加、最悪ピッチでした。

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【夏の高校野球2025千葉大会決勝】市立船橋VS八千代松陰

いやはや何とも壮絶なゲームになりました。
市船は去年に続けて決勝タイブレーク。
去年は守備妨害が絡んだ悔しすぎる負け方だったこともあったのでしょうか?
4点ビハインドの10回裏、凄まじい執念でしたね。

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【F5-0M】相手の思惑に協力?

オールスターが終わって後半戦の開幕ゲーム。
マリーンズは北海道でのファイターズ戦ですが、まぁ、いつもながらの?エスコンでの情けなさ全開、新庄監督の思惑通りにしてあげているかのようなゲームでした。
完封負けは今季19回目でしたっけ?
相手の先発は高卒ルーキーだというのに、3回をパーフェクトに抑えられ、第2先発のバーヘイゲン投手にもいいように翻弄されました。

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【夏の高校野球2025千葉大会準決勝】習志野VS八千代松陰

高校野球の県大会もたけなわ、今日はマリンスタジアムでの準決勝。
第1試合が市立船橋VS中央学院、第2試合は習志野VS八千代松陰の組み合わせです。
本命視された専大松戸やセンバツ出場の千葉黎明が敗れ、県北西部の市立校2校と私立2校が勝ち残っています。
私は第2試合を観戦してきました。
第1試合の開始は8:45、普通の会社が始まるより早い時刻ですからなかなか生観戦は厳しいです(笑)

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【M8-2Bu】安田君の笑顔がイイネ

昨日・今日のゲームを見る限り、何でこのチームが最下位なの?と思っちゃいます。
初回、一死二三塁のチャンスに大斗・西川連続三振で嫌な予感がしたのですが、打線はその後もチャンスを作り続けて、先発の小島投手も粘りの投球を見せてくれました。
それでも3回表、二死から内野安打と四球で一二塁、いつもやられている宗選手に低めの変化球を拾われて先制タイムリーいかれた場面では、やっぱりダメか?って思わせられましたが、その裏、マリーンズらしからぬ?連続攻撃が出ましたね。

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