今日は後半、チバテレ経由のテレタマ中継を見ていたのですが、解説のGG佐藤氏、「マリーンズらしい勝ち方」と言ってましたね。
長打力に乏しい打線が何とか取った3点を、先発投手がゲームを作り、救援投手が上手く繋いで競り勝った展開を「マリーンズらしい」と評したものと思います。
【M3-6H】澤村大炎上
いやぁ、いい流れできていたゲームだったんですけどねぇ・・・
フン詰まりだった打線、何とか繋がって3点ゲット。
先発のメルセデス投手も強風の中、粘って5回2/3を1失点。
逃げ切れそうな雰囲気はあったのですが・・・
8回、澤村投手がまさかの大炎上でした。
【M0-0H】勝ちたかった引き分け・・・
スコアレスドローなんですが、マリーンズ打線、ひどすぎですね。
とにかく点の取れる雰囲気がまったくないという・・・
相手の石川投手、確かにいい投球でした。
得意のパワーカーブが向かい風の味方もあって、鋭く落ちまくってました。
ナイスピッチです!!
【E6-0M】森投手、気の毒・・・
こちらは森投手、相手は松井(友)投手、互いにローテの谷間?
実績のない投手同士の顔合わせになりました。
森投手、150K前後の威力あるストレートを中心に、なかなかの投球ぶりでした。
プロ初勝利をあげた前回は、たまたま感もありましたが、今日はしっかり力でイーグルス打線を抑えこんでいましたね。
楽しみなローテ投手が加わりました。
【春季高校野球千葉大会2023】専大松戸VS習志野
GWも真っただ中に突入、今日は天候に恵まれ絶好の野球日和になりました。
この前センバツが終わったばかりと思っていたら、春の県大会は早くも本日準決勝。
今年は神奈川で行われる関東大会の出場2校が決まります。
第1試合は、センバツ出場の専大松戸と名門習志野の顔合わせになりました。

【E5-1M】岸投手、150勝おめでとう
う~ん、チャンスは作れどもあと一本が出ず、消化不良になってしまいました。
岸、西野のマッチアップで始まったゲーム。
前回は岸投手をKOしたマリーンズ打線ですが、さすがにそう何度もやられてくれる相手ではありませんね。
低め中心に、彼らしく緩急自在の投球で、いいように翻弄されていました。
【Bu3-2M】スタメン変更奏功せず
相手は大エースの山本投手の先発ですから、仕方ないといえば仕方ないのですが、悔いの残る負け方でした・・・
理由はよくわかりませんが、スタメンをかなり代えてきましたね。
3番にDHで井上、山口を外して4番は安田、ファーストには茶谷を入れてきました。
不調のチームならともかく、首位を走っているわけですから、なぜ??と思うような変更でしたね
【Bu3-4M】強さを感じる勝ち方
なかなか見どころの多いゲームでした。
バファローズは序盤に佐々木朗希から3点を先制。
しかしマリーンズ、5回に当たり前のように追いついていました。
ファンとしては、この当たり前感が嬉しいですね(笑)
【M2-1L】球数の差が分けた明暗
小島-隅田のマッチアップで始まった一戦。
両左腕投手とも持ち味を生かして好投しましたね。
小島投手は緩急を上手に使いながら低め中心の投球、隅田投手は威力充分のクロスファイアがズバズバ決まってました。
【M6-2H】種市のために
やりました!マリーンズ!!
開幕の福岡で3タテ食らったホークス相手に、千葉で完璧に3タテやり返しました!!
痛快このうえないですね!!
ゲーム内容も、先発の種市投手が球数を費やしながらも5回無失点。
打線は小刻みに得点しながら、7回には佐藤選手の決定的な3ランで相手に引導を渡すという、ほぼ理想的な展開になりました。