中10日空けて、準備万端だったはずの?木村投手。
初回こそ三者凡退で順調にスタートしますが、2回に西野選手に2ランを浴びると紅林選手に四球、若月選手にヒットで一三塁とされ、あっさり麦谷選手にセンターに犠飛を運ばれ3点を先制されます。
さらに4回、ヒットと四球でピンチを作ると、麦谷選手と廣岡選手が連打。
またまた3点を追加され、前半でゲームを決められてしまいました。
【E5×-4M】救援勝負になるとキツい
今季仙台での最終戦は、イーグルスに花を持たせるような負け方になってしまいました。
延長12回裏、球団史上2000号を小郷選手に右中間に叩き込まれてサヨナラ負け。
今季不振とはいえ、もともと一発のある打者ですからね。
廣畑投手、別に油断はしていないでしょうが、いかにも甘いストレートがいっちゃいました。
ただまぁ、それ以前に前半で4点リードしていたわけですから、すんなり勝ち切らなきゃいけないゲームだったと思います。
【E5-1M】小島投手、暑さにやられたか?
序盤の攻撃の巧拙が勝負を分けちゃいましたね。
昨日はいい勝ち方をしたマリーンズ、勢いを引き継いで序盤はチャンスの連続。
初回は二死一二塁、2回は二死満塁、3回も二死一二塁・・・
一押しあればイーグルス先発の藤井投手は、簡単に崩れていたと思いますが、藤井投手が粘ったのか、マリーンズの打者達が力みかえってしまったのか?
よくわかりませんが、あと1本が出ず、逸機の連続となってしまって、相手に「行けるぞ」と思わせちゃいましたね。
【E4-6M】荘司投手のために残念
連盟管理試合となった一戦。
といっても何も特別どうこうというわけではなく、雨中等の試合の挙行可否が球団ではなく、連盟に委ねられたということです。
これはシーズン終盤には毎年のことですので、とやかく言うことではないのですが、マリーンズはゲームをやってくれて助かりました(笑)
【E6-3M】負け方としては悪くない?
残念でした。
浅村選手一人にやられちゃった感じですね。
年齢的な衰えが見え隠れする彼ですが、走者が溜まったここぞの場面では甘い球は逃しませんね。
ライオンズの頃から何度も痛い目に合わされている打者ですが、飛距離はまだまだ健在です。
【M9-1H】首位ホークスをコテンパン
苦手にしているはずの大関投手を2回でKO!!
その後も打つわ打つわで5回までで9点。
首位のホークスをまったく寄せ付けずに大勝!!
たまにはこんなゲームもあるんですね(笑)
【M3-7Bu】8連戦は3勝5敗
う~ん、途中までは悪くない流れだったのですが・・・
ここのところKO続きだった石川投手は6回2失点。
まずまずゲームを作って、打線は西川選手のプロ2号と高部選手のタイムリーで2点。
相手は宮城投手ですから、6回終了時で2-2の同点は御の字、救援陣が上手く投げてくれれば3連勝で8連戦5割が見えてきたのですが・・・
【M4-2Bu】河村投手、まずは良かった
まずは河村投手、3年ぶりの勝利おめでとうございます。
初回に先制されたときは「何点取られるんだ?」と思わせましたが、何とか1点どまりに留めたのが効きましたね。
ストレートの球速は140~145K程度、昨今のNPBの打者からすれば打ちごろっぽいですし、それほど変化球が鋭いわけでも、コーナーにビタビタ決まるわけでもありませんでしたが、緩急を使いながらノラリクラリと5回まで1失点で凌ぎました。
【L2-4M】小島投手、一年坊主には負けられない
ライオンズの先発は高卒ルーキーの篠原投手。
プロ初先発、今日はご両親も応援に駆けつけていましたから、頑張ってほしいとも思いますが、連敗中のマリーンズ、そんなことは言ってられないですね。
初回の先頭、高部選手が三遊間を破り、寺地選手の四球で二死一二塁になったところで藤岡選手が上手くセンター前に運んでくれました。
ルーキーに三者凡退とかだと「こんなはずじゃない」みたいな焦りから術中にハマってしまうこともあるので、いきなり先制できたのは大きかったと思います。
【L4-0M】またまた完封負け、見せ場ゼロ
昨日のゲームは見ることができなかったのですが、負けてたみたいですね(笑)
上田選手の3ランで先制しながら、先発のボス投手が4回に同点にされ、6回には澤田投手が捉まって逆転負け。
そして今日、渡邊投手にマダックスの完封負けで3連敗。
もう完封負けは20何度目ですかね?
何しろヒット2本で、完全試合やられなくて良かったという内容ですから、ちょっとコメントのしようもありません(笑)