今季のマリーンズとしては、誠に珍しく?1点差ゲームを連勝して迎えた土曜日のホームゲーム。
勢いに乗って一気にスワローズを3タテ、なんて希望も広がったのですが、やはりそんなに甘くありませんでした・・・(笑)
エースの小島投手が5回4失点KO。
打線は援護どころか、僅か2安打で抵抗らしい抵抗もできず、今季何度目でしたっけ?
多分14回目だと思いますが、まったくいいところなく完封負け。
【M5×-4S】二日続けて神走塁
マリーンズ、ようやく接戦を拾えるようになってきました。
4-4の同点で迎えた9回裏、今季これまでなかった攻撃を見せてくれましたね。
先頭の藤原選手がセンター前ヒットで出塁。
いきなり走ってきましたね。
リクエストになる際どいタイミングでしたが、ヘッスラで入った左手が僅かにタッチより先にセカンドベースに触れていました。
【M5-4C】久々の1点差勝利!!
いい流れのゲームをそのまま押し切れずに追いつかれるという、今季ありがちな展開となりましたが、なんとかズルズルいかずに踏みとどまりました。
カード勝ち越し、そして久々の1点差の勝利です!!
カープ先発のアドゥワ誠投手、確か昨年の交流戦でも対戦して、その時はやられていたと記憶していますが、1年越しのリベンジを果たしました。
素人目に見ても、球速がなく球が真ん中近辺に集まってきていましたね。
【M2-6C】救援勝負になるとキツかった
昨日のいい流れを引き継いで、幸先良く初回に先制点を取ったマリーンズでしたが・・・
延長戦の救援投手リレーの勝負になると、やっぱりキツかったですね。
今は誰がセットアッパーで誰がクローザーともわからない状態ですから、計算づくというより勝ってようが負けてようがその場しのぎの継投にならざるを得ないですからね。
【M6-1C】左右病って何だったの?
名古屋での悪夢の3連敗、迎えたホームゲーム・・・
ほとんど期待していなかったのですが、そういうときにナイスゲームをするのがマリーンズあるあるですかね?
とにかく威力充分のストレートで押しまくるサモンズ投手を打線も早めの援護、ホントにマリーンズ?と突っ込みたくなる攻めたゲームでした。
【D3-0M】当たり前に3連敗
毎度々々ヒドいゲームが続くマリーンズですが、今日もまた、勝つ気がなさそうな?工夫のない攻撃を繰り返し、当たり前のように3タテ食らわされました。
昨日は土壇場で2点差を引っくり返されショックが残る状態でしたから、何としても先取点が欲しかったところですが、いつもながらの雑で意味不明な攻撃で、ドラゴンズ先発の松葉投手を助けていましたね。
【D4×-3M】この負け方ももう慣れた
なんともまあ、今季のマリーンズあるあるみたいな負け方です。
9回で2点リードはセーフティリードではありませんが、簡単に二人を打ち取って二死になれば、さすがに勝ったと思いますわね(笑)
鈴木投手、どうしたんですかね?
大島選手に三遊間を破られて、代打のブライト選手を追い込んでからぶつけてしまっておかしくなりました。
【D3-2M】代打策の明暗
DHのないゲームの難しさですかね?
代打策の巧拙が勝敗に直結してしまいました。
1点ビハインドの6回表、二死から藤岡選手四球、岡選手がセンター前に落として一二塁。
8番の友杉選手がレフト横へのタイムリーで2-2の同点に追いつきます。
ここで打順は9番の小島投手。
【M2×-1G】まさかの交流戦連勝スタート
マリーンズ種市投手、ジャイアンツ山崎投手の見応えある投手戦。
昨今は80球を超えたあたりでヤレヤレ交代といった投手が多いのですが、種市8回1失点128球、山崎9回1失点113球。
何か80年代あたりのエース対決を見ているようでした。
私にとっては、山崎投手は普段見る機会のない投手ですが、素晴らしい内容でした。
ストレートのスピード、変化球の制球力、そして緩急の使い方の全てを備えている投手ですね。
【M5-3G】交流戦初戦を勝利
サブロー二軍監督がヘッドコーチで一軍に上がってきた最初の試合。
ショック療法が効いたのか?
いい流れで交流戦の初戦をモノにしました。
2回に3点、3回に2点、序盤で5点リードとはビックリです。
プロ初の4番に入った大斗選手の先制アーチが流れを呼び込みましたね。