まさかの?交流戦優勝を果たしたイーグルスを迎えての連戦。
マリーンズが余裕のある形での連勝となりました。
昨日の10-2に続いて今日は4-1。
昨日ほど点差は開きませんでしたが、終始主導権を渡すことのない快勝だったと思います。
【H6-6M】3タテされなくて良かった??
モイネローメルセデスの顔合わせ。
当然ロースコアのヒリヒリしたゲームになると思われましたが、意外と点が入りましたね。
結局延長12回を戦うも6-6の引き分け。
マリーンズとしては最悪の3タテは免れたものの、一矢報いることもできず、消化不良の3戦目だったかもしれません。
ただ、スリル満点で行ったり来たりのシーソーゲーム、楽しませてもらいました!!
【H3-1M】球際の差だったかな・・・
種市投手、期待通りの力のこもった投球でしたが、何とも気の毒です・・・
初回の1点を守って6回まで無失点でしたが、7回に追いつかれ、8回には逆転されてしまいました。
いつものことかもしれませんが?打線の援護がなさすぎでしたね。
初回こそ都志也選手のタイムリーで先制するも、前半何度かあったチャンスに一押しが出来なかったのが響きました。
【H9-4M】どうした小島!?
通常リーグ再開初戦は何とも消化不良のゲームとなってしまいました。
先発は開幕投手を務めた小島投手。
ここ2試合は振るわない投球が続いています。
特に6月4日のジャイアンツ戦では9者連続ヒットを浴びるなど、コテンパンにやられて11失点、ただ、何としても立ち直ってもらわなくてはならない投手です。
【M7-2D】メルセデス投手、ようやく2勝目
交流戦の最終ゲーム、メルセデス投手の好投と打線の奮起、そして相手のミスにも助けられてドラゴンズを下しました。
好投を続けても援護に恵まれず、僅か1勝に留まっていたメルセデス投手。
ようやく2勝目をゲットです。
今日もまた素晴らしい内容。初回に先制を許すも、ストレートがコースに決まって緩急の使い方も絶品でした。
7回107球2失点(自責点は1)防御率は1.43、チームどころかリーグトップの安定感です。
【M10-0D】高野投手、プロ初勝利おめでとう!!
ようやく連敗ストップ。
これまでの極貧打線ぶりが嘘のように、ドラゴンズに16安打を浴びせて10点取っての大勝でした。
朗希投手の登板回避でブルペンデーとなりましたが、わからないものです。
かえって良かったかもしれませんね。
【M3-4D】昨日までより良かったけど・・・
マリーンズ、延長で悔しい1点差負け。
3度リードされながら3度追いつき、昨日までよりはスピリットを感じさせる内容ではありましたが・・・
チバテレ解説の清水氏が何度も言っていたように、1点取ってもう1点が続けて取れないところがマリーンズの今のチーム状態を表していますね。
【M1-3YB】屈辱の3タテ
昨日までの流れからして、3タテ食らいそうな雰囲気に満ち満ちていた一戦。
あぁ、やっぱりなぁ・・・ですね(笑)
極貧打線、特に好調でもなかった大貫投手に為す術もなく1点止まり。
何とかゲームを作ってくれた西野投手は見殺し・・・
何とも、ちょっとヒドい感じになってきました。
【M3-13YB】炎上劇を生んだモノ
いやはや、またしても情けないゲームでしたね。
若い中森君の渾身の力投を、見事に無駄にしちゃった感じです。
ストレートで押し込みながら、タイミングを外すチェンジアップが絶妙。
好調ベイスターズ打線にマトモなスイングをさせずに6回途中まで1失点、ナイスピッチだったんですけどね・・・
ゲームを決められたのは7回、1点リードで登板の3番手東妻投手が打者一巡の炎上劇で一挙6点を奪われた局面ですが、私はその前の6回がポイントだったと思います。
【M0-4YB】意味不明のスタメン
何だか吉井監督はじめ首脳陣の迷いが選手に伝染したようなゲームでしたね。
打線の大幅な入れ替えを示唆していた監督ですが、ちょっと突拍子もない組み方をしてきました。
相手は右のジャクソン投手なのに、ファームから上げたばかりの石川選手をトップバッター。
4番はソト選手を外して岡選手、一塁には池田選手を入れて7番でスタメン起用です。