マリーンズ、今季初のサヨナラ勝ち!!
最後は不振の奨吾選手がまさかの?サヨナラタイムリーでした。
ただ、今日は投手陣が頑張りました。
毎度毎度打線の援護がなく、気の毒になりますが、先発の石川投手から木村-鈴木-ゲレーロ-益田と繋いで、各投手が内容のある投球を見せてくれました。
【E4-1M】いつもながらの負け方
イーグルスの先発は前回完封負けを喫した古謝投手、少しは研究とかして、前回のリベンジを果たしてもらえるのか?・・・と、期待した方がバカだったかもです(笑)
左投手用の代わり映えしないオーダーで、いつもながらのフン詰まり攻撃・・・
前回より多少出塁は増えましたが、結局決定打は出ず、古謝投手は6回100球1失点、余裕綽綽でしたね。
【E2-1M】9回、何で代打?
イーグルス、本拠地で7連敗していたんですね。
今日の妙に必死感漂う投手リレーも頷けようというものです。
ただ、2点リードの5回途中で代えられたイーグルスの内投手、内心どうだったんですかね?
無死一二塁とはいえ、当たり損ねが野手の間に落ちたヒットが2本続いただけで、特に危なっかしいわけではなかったですからね。
【E1-4M】初勝利と初アーチ
先発のボス投手が来日初勝利、寺地捕手がプロ入り初アーチ、さらに2本目も打ってくれて気持ちの良いゲームになりました。
まずボス投手、いかにも重そうな直球が低めに決まって5回1/3を72球。
6回に一死一二塁のピンチとなって降板しましたが、まだまだいけそうでしたね。
ナイスピッチでしたが、次回はもう少し長いイニングを投げてほしいかな。
【M4-0F】やったぜダイナマイト!!
やっとこさホームで2勝目。
ただ、勝ち方は良かったですね。
先発の田中投手、若者らしくストレートで押しまくってました。
彼はほとんどのボールが低めに来るので、なかなか長打を喰らいにくいタイプに見えます。
今日は150K超えの重そうなストレートを中心に、フォークボール(スプリット)とのコンビネーションも良く7回まで無失点。
好調のファイターズ打線を寄せ付けませんでしね。
【M3-9F】ホーム1勝7敗って!?
ちょっと泥沼になってきましたね。
特に今日は3点リードして勝てそうな展開だっただけに、尾を引きそうな負け方になってしまいました。
あの6回が全てだったのですが、種市投手、どうしちゃったのでしょう?
今日はストレートで打者を押し込めていたし、フォークの落ち方もエゲツなく、そんなにガタカダ崩れるような感じじゃなかったんですけどねぇ・・・
【M0-8H】左右病は治まるも・・・
スタメンを見た時は「勝てそう」と思ったんですが・・・
相手先発は左腕の大関投手、またまた奨吾選手や友杉選手らを入れてくると思いきや、昨日4安打の藤原選手や上田選手、小川選手といった左打者、それに右打者では西川選手に代わって一軍昇格を果たした山本選手をスタメンに入れてきました。
吉井監督、ついに左右病脱却か?と思わせましたし、だからこそ彼らはチャンスを生かさなければならないゲームだったのですが・・・
【L2-0M】やっぱり左右病
なんかスタメン見た時に嫌な感じはしましたね。
昨日結果を残した左打者達はスタメン落ち、こう言っては何ですが、ほぼ期待の持てない右打者達を下位打線に並べてきました。
6番奨吾、7番西川、8番田村、9番友杉・・・
打てないだけならまだしも、初回の一死二三塁のピンチに打ち取ったかと思われた三遊間の打球は奨吾選手のグラブの下をすり抜け、続く打球も三遊間に飛んで、今度は友杉選手が足をもつれさせてしまいます。
【L3-7M】不可解な投手交代に救われた
今年はなかなか序盤に点が取れないマリーンズ、今日は初めて初回に先制できましたね。
3番に入った藤原選手の二塁打から、ソト選手の四球を挟んでポランコ選手のタイムリー。
ただ、その裏にすぐに追いつかれて、5回までは高橋光成-種市の投げ合いで膠着状態になります。
貧打線同士の対戦?ですから、終盤までこのままいくのかと思いきや、ライオンズが6回に投手を代えてくれました。
【M0-5E】極貧打線・・・
ぐずついた天候で始まったゲームでしたが、徐々に晴れ間が出てきた天気とは裏腹に、マリーンズ打線はフン詰まり以前に、ほとんどチャンスも作れないままイーグルスの古謝投手にプロ初完封を許しました。
またしても苦手左腕の誕生ですね・・・(笑)