マリーンズ、敵地で3連勝!
今日はBS12のビジター応援チャンネルで観戦していたのですが、里崎氏、歌手河野万里奈さん、吉田アナのトリオ、3タテのタテって何だ?という話を結構長くしてましたね。
言われてみれば確かに日本語としての意味は私も理解せずに使っていました。
何でも、負けたという意味らしく、勝った側が使うのは本来誤りだそうです。ホントかな?
【E1-5M】安田覚醒?
ライオンズ時代からやられっぱなしだった、憎っくき?岸投手を序盤で攻略しての快勝!
先発佐々木朗希、5回無失点で2勝目、83球、6回までいけそうでしたが無理はさせませんでした。
ただ、その後はハーマンー鈴木-小野と繋いで勝ちパターンの救援陣を温存できたのは大きいですね。
【E1-3M】2位浮上
後半戦初めての仙台でのゲーム。
いい形で初戦をとりました。
そして僅かな勝率の差ではありますが、イーグルスをかわして2位浮上!!
冗談抜きで?優勝の目が出てきましたね。
【F3-3M】謎のスタメンと謎の継投
9回土壇場、3点ビハインド、よく追いつきました。
ファイターズのクローザー杉浦投手、際どい球をことごとくボール判定されて、やや気の毒な感じもありましたが、田村選手の追撃タイムリーで2点差になった後は、腕が縮こまってましたね。
ただ、必ず甘い球でストライクを取りに来ると見切って、好球を見逃さなかった2点目タイムリーの荻野選手、同点タイムリーの中村選手。
さすがに3割バッターであるところを見せました。
【H4-2M】プロ、高校とも千葉チームは敗北
千葉の野球ファンにとっては残念な1日になりました。
ほぼ同時刻に始まった、福岡でのホークス-マリーンズ戦。そして甲子園での専大松戸-長崎商戦。
私は高校野球のネット中継をチラ見しながら、CSでマリーンズ戦を見ていたのですが、両方とも千葉のチームが九州のチームに敗れてしまいました。
【H6-8M】どうした?王者ホークス
6回終了時で0-5のビハインド。
相手の石川投手は好調そうだし、モイネロ・森が不在とはいえ、ホークスにはストレートの球速が150Kを楽に超えてくる剛腕救援陣が控えています。
さすがに今日は無理かと思いましたが、わからないものですねぇ。
7回に一挙5点で同点。さらに9回にはレアードのタイムリー内野安打と代打佐藤の決定的なツーランで3点を追加。
その裏は国吉投手が打たれながらも何とか1点で凌いで、昨日に続く逆転勝利。
マリーンズ、4位ホークスに1.5ゲーム差をつけ3位キープです。
【H3-5M】影のヒーローは加藤捕手
2-2で迎えた9回。
それまで3三振だったエチェバリア選手、やりましたね。
岩嵜投手のあまり落ちなかった甘いフォークボールをバット一閃、レフトスタンドに叩き込む決定的なスリーラン、ゲームを決めました!!
【M3-3L】マリン1000勝はお預け
3-3の引き分け、微妙なゲームでしたね。
6回終了時で1-3のビハインドでしたから、よく追いついたと言えるし、そうは言っても相手先発の本田投手、今日はチバテレ解説だった里崎氏が再三指摘していたように、力ない棒球が甘いコースに来ていて、充分前半で攻略できそうでしたからねぇ。
【M5-3L】マリン999勝
これといったヒーローがいないゲームでしたが、先手を取りつつ終始優位に立って、勝ちパターンにハマった好ゲームでしたね。
先発小島投手、毎回のように走者を出しながら、彼らしい粘り強さを発揮して6回2失点、上手くゲームを作ってくれました。
【M2-8L】どうしようもないコンプレックス?
後半戦最初のライオンズ戦、やはりというべきかコテンパンにやられた大敗となってしまいました。
マリーンズ先発の岩下投手、序盤は150K超えのストレートがビシビシ決まっていて、期待の持てそうな立ち上がりでしたが、どうしたのでしょう?
4回から急変してしまいましたね。