なんともまあ、今季のマリーンズあるあるみたいな負け方です。
9回で2点リードはセーフティリードではありませんが、簡単に二人を打ち取って二死になれば、さすがに勝ったと思いますわね(笑)
鈴木投手、どうしたんですかね?
大島選手に三遊間を破られて、代打のブライト選手を追い込んでからぶつけてしまっておかしくなりました。
【D3-2M】代打策の明暗
DHのないゲームの難しさですかね?
代打策の巧拙が勝敗に直結してしまいました。
1点ビハインドの6回表、二死から藤岡選手四球、岡選手がセンター前に落として一二塁。
8番の友杉選手がレフト横へのタイムリーで2-2の同点に追いつきます。
ここで打順は9番の小島投手。
【M2×-1G】まさかの交流戦連勝スタート
マリーンズ種市投手、ジャイアンツ山崎投手の見応えある投手戦。
昨今は80球を超えたあたりでヤレヤレ交代といった投手が多いのですが、種市8回1失点128球、山崎9回1失点113球。
何か80年代あたりのエース対決を見ているようでした。
私にとっては、山崎投手は普段見る機会のない投手ですが、素晴らしい内容でした。
ストレートのスピード、変化球の制球力、そして緩急の使い方の全てを備えている投手ですね。
【M5-3G】交流戦初戦を勝利
サブロー二軍監督がヘッドコーチで一軍に上がってきた最初の試合。
ショック療法が効いたのか?
いい流れで交流戦の初戦をモノにしました。
2回に3点、3回に2点、序盤で5点リードとはビックリです。
プロ初の4番に入った大斗選手の先制アーチが流れを呼び込みましたね。
【訃報】長嶋茂雄さん
ミスタープロ野球がこの世を去りました。
長嶋茂雄さん、享年89歳。
今日のニュースは8割方このことでしたね。
ジャイアンツの四番打者として、また監督として長きにわたり多くの伝説を残したスーパーヒーロー。
そして我々千葉県民にとっては、佐倉高(当時は佐倉一高)出身の郷土の英雄でもあります。
【F1×-0M】手練手管のキャバ嬢??
まぁ、3タテいかれるだろうと思っていましたが、やっぱりでしたね。
どうせなら、序盤に大量失点してくれた方が気楽に見られるのですが、接戦になっちゃうもんだから、やっぱり期待しちゃうんですよね(笑)
思わせぶりに期待させておいて、最後には裏切られるというパターン。
マリーンズ、何だか手練手管のキャバ嬢みたいなチームになってきたかも??
【F4×-3M】エスコンではこんな負け方ばっか
今日は勝ったと思いましたが・・・
でも、9回表にダメ押しの1点を取り切れなかったので嫌な感じはありました。
2点リードの9回裏。
マウンドには鈴木投手、相手は清宮選手・石井選手の左の並びでしたから、少なくともどちらかで一死は取れるだろうと思いながら見ていましたが、甘かったですね。
清宮選手は初球を簡単にライト前に運び、石井選手のところで代打に松本選手。
彼にもレフト前に落とされます。
【F4-1M】どうせ負けるなら・・・
何だかもう、まったく勝てそうな気がしませんね。
ただ予定通りの敗戦スケジュールを淡々とこなしているとでも言いましょうか?
先週の後半あたりは、池田-安田-大斗のクリーンアップが機能して大量点に繋がるゲームもあったのですが、一昨日のゲームから、特に当たりが止まったわけでもない池田選手をスタメンから外し、ソト選手を戻して、またおかしくなった感じです。
【M1-2Bu】スタメン変更で嫌な予感
最後、惜しかった・・・
1点ビハインドの9回裏、二死二塁から代打岡選手、一二塁間を破るヒット。
「やった、同点!!」と喜んだのも束の間、代走で二走の池田選手は三塁でストップ。
確かにライトが突っ込んできましたから、いい送球が来たらアウトですが、二死でしたしイチかバチか突っ込んでも良かったかもしれません・・・
サードコーチが一旦手を回した後、止めていましたから池田選手のせいではありませんが、相手はクローザーのマチャド投手ですから、そう何本もヒットは続かないのでは?と思うと残念なプレーでした。
【M6-4Bu】レギュラーが固まってきた
最後は危なっかしかったですが、マリーンズらしからぬ?
先行逃げ切りが決まったナイスゲームでしたかね。
殊勲者は先発の田中投手。
初回から角度ある速球が低めに決まり、制球も安定していました。
今日はチバテレの解説だった清水直さん、彼を評して「微細な制球力があるわけではないが、ストレートも変化球もストライクの枠内には来る」と言ってました。