今日のゲームを見られたのは5回から、アナウンサーが6本のソロアーチで3-3の同点と言っていたので、(スワローズはともかく)マリーンズは誰が打ったのだろう?、レアードが2本、マーティンが1本ってとこかな?と思ってました。
まさか安田が2本打ってたとは・・・!!(もう1本は中村奨吾)
【S1-0M】今季の典型的負けパターン
初回に山田選手に一発を浴びた以外は、丁寧な投球で好投の先発石川を最後まで援護できず、いかにも今季のマリーンズらしいゲーム。
走者は出すもあと1本が出ない、というのもすっかりいつもの事になりましたね(笑)
ただ、相手先発のサイスニード投手、私は初見の投手ですが、確かにボールに力はありました。
制球も落ち着いていたし、複数走者を出してもバタつかずにボールを低めに集めていました。
まぁ、今のマリーンズの打線では攻略は難しそうな好投手ではありましたね。
【M3-2T】投手の基本はストレート
終わってみれば初回が全て、みたいなゲームでしたかね?
昨日の嫌な流れをそのまま引き継いでいるかのように、いきなり無死満塁。
ロメロ投手、変化球を際どいコースに投げようとしてカウントが悪くなり、ストライクを取りにいったボールを狙われる、という昨日の佐藤投手と同じスパイラルに嵌っているようにみえました。
【M2-6T】青柳投手、さすがエース
タイガースに連敗。
あいかわらず打線は情けないまま・・・
正直、もうあまり期待もしていませんが(笑)、やはりというべきか、青柳投手にいいように翻弄されていました。
【M0-1T】タイガースのビジターユニ
恐るべし佐藤輝明、やられました。
0-0で迎えた9回表、益田投手のボールゾーンに落ちるシンカーでした。
やや引っ掛け気味の当たりは平凡なセンターフライかと思われましたが、なんとバックスクリーンまで運ばれる決勝弾。
佐藤選手、凄いパワーです。
【H3-2M】今季初3タテならず
交流戦前のラストゲーム。
福岡で今季初の3タテをむ狙うマリーンズでしたが、あと1点が届かず、惜しかったですね。
41歳になるホークスの和田投手、今季初勝利です。
彼、若い頃から140Kに満たない速球で、バタバタ三振を取る投手として知られましたが、ボール、速くなりましたかね?
ストレートは結構145K程度の表示がされていました。それともスピードガンの精度が上がったということなのかな?
【H2-4M】クーデター!?
ようやく上位打線が機能しはじめましたね。
初回は4番佐藤のタイムリーで先制。2点目は6回、2番中村のタイムリー。
そして試合を決めたのは8回のマーティンの2ラン。
チャンスメーカーの高部は猛打賞。
当たり前ですが、塁に出る人と返す人がキッチリ役目を果たせばチームは勝てるということですね。
まぁ、いつもそうそう上手くいかないのも野球ですが・・・(笑)
【H1-8M】千賀投手、おかしかった?
こちらは佐々木朗希先発とはいえ、相手も千賀、今季二度目のマッチアップですが、当然1点を争う投手戦が予想されるゲーム。
ただ、相手の千賀投手、彼らしくない制球不安定な投球でした・・・
【M2-7E】痛恨の7回
大阪では審判との揉め事ばかりが目立っていたマリーンズ。
ホームに戻って、一昨日、昨日はいい形で連勝。いよいよ調子も上がってきたかな?
と思ったのですが・・・
やはりと言うか、勝ちきれない今季のマリーンズらしいゲームになってしまいました。
【Bu8-5M】今日はレアードが退場
まったく何やってんだって思います。
またしてもストライク・ボールの判定で、今日はレアードが退場。
大阪でのマリーンズは必ずといっていいほど審判と揉め事を起こしてますね。
今日の球審は白井さんだったから、またメディアは大喜びで煽りたてそうです。