【F4-2M】こりゃもう厳しい?

首位バファローズに2ゲーム差で迎えた一戦。
ここのところの貧打ぶりは相変わらず、昨日に続いてどちらが優勝争いしているかわからない、情けない展開で最下位のファイターズに連敗。
バファローズは今日、ホークスとのナイトゲームなので、ゲーム差がどうなるか、わかりませんが、率直に言って優勝はかなり厳しくなったと思います。

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【F9-0M】今季ワーストゲーム

マリーンズ、ホントに優勝を争っているチームなのでしょうか???
最下位に沈むファイターズ相手に、いくらなんでもというヒドみたいゲームをやったものです・・・
私が今季見た中ではワーストゲームでした。
何しろ、無失点は初回だけ、2~8回まで点を取られ続ければ、そりゃ温厚な?マリーンズファンでもストレス溜まりまくりにもまくりにもなりますね(笑)

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【M2-3E】この負けは心が折られそう

今週はなかなかマリーンズのゲームが見られなかったのですが、いつの間にか3連勝してましたね(笑)
今日も幸先良く荻野選手の先頭打者アーチで先制。
ただ、こういう序盤で勝ちムードができちゃう試合って、かえって危ないですよね?
最後は守護神益田が打たれてショックが大きすぎる敗戦となってしまいました。

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【都市対抗南関東大会2021】社会人の千葉ダービー

パリーグ優勝に向けて奮闘中のマリーンズの影で、マリンスタジアムでひっそりと?行われているのが社会人野球。
都市対抗野球本戦出場を賭けた最終予選の南関東大会です。
東京ドームの本戦は、通常夏に行われるのですが、昨年と今年は東京五輪の影響で11月開催。
各地区予選も秋口に行われています。
そして南関東大会は千葉・埼玉の予選の上位3チームずつ、合わせて6チームが3つの枠を目指して都市対抗予選独特の複雑な方式のトーナメントを戦います。

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【E6-1M】泥沼?

最初から最後まで、まったく勝てそうな雰囲気のない、最悪に近いゲームでした。
まず初回、幸先良く先頭荻野選手が出塁、久々スタメンの藤原選手の打席ですが、井口監督、送りバントさせましたね。
初回からバントさせるなら、フルスイングが持ち味の藤原ではなく、岡選手あたりの起用で良かったと思いますが・・・

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【M3-4Bu】まさかの3タテ

チバテレ中継が終わってから、30分座り尽くしてしまいました・・・
これが野球と言ってしまえばそうなのですが、あまりにも厳しい負け方で首位攻防戦カードはバファローズの3連勝です。
2点リードで迎えた9回、益田投手、先頭打者を出すもラオウ杉本を三振に取り、モヤの火の出るようなライナーは鳥人エチェバリアがスーパーキャッチ。
中前に抜けて当然の当たりでしたが、今カード、初めてシフト守備が決まったシーンでもありました。

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【M2-15Bu】ホントに首位攻防?

いやはや、メチャクチャなゲームになってしまいました。
この時期の首位攻防戦といえば、両チームが知略の限りを尽くして必死に戦い、終盤まで大接戦というのがむしろ普通なのですが、何と21安打を浴びての超大敗・・・
今日はチバテレで観戦していたのですが、解説の初芝さんと実況の黒沢アナのコンビ、声質も性格も明るい二人ですが、さすがに辛そうでしたね。
それでも絞り出すように、何とか好材料を見つけようとされていたのは、痛々しく気の毒でした・・・

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【M2-5Bu】シフトも考えもの

やっぱり甘くないですねぇ。
首位攻防第1ラウンド、山口選手の大根切りアーチで先制するも、4回にT-岡田選手に3ランを浴び、さらに6回には紅林選手にソロ。
先発石川投手、内容は悪くなかったと思いますが、好投しながら肝心なところの一発でやられてしまうという、ここ数年の彼を象徴するゲームだったかもしれませんね。

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【L4-8M】満塁の明暗

マリーンズ、苦手のライオンズ相手に敵地でカード勝ち越し。
来週の首位攻防戦を前に、上手く勢いがつけられそうです。
昨日に続いて、初回の荻野選手の四球から先制し、途中はシーソーゲームになりましたが、7回、満塁での藤岡選手の走者一掃のスリーベースで勝負アリでしたね。

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【L1-3M】河村投手、ナイスピッチ

苦しい状況で迎えたメットライフの2戦目。
河村投手、チームを救う大好投でした!!
特に2回、先頭のおかわり中村選手を迎えた場面、これでもかとばかりに体に当たりそうなインサイドのボールを投げていました。
加藤捕手、外角中心のリードで被本塁打が少ないと言われてきましたが、今日は一転、大打者相手に勝負に行きましたね。
結局、最後は外角の甘めのボールをセカンドフライ。ゲームを決めたとまでは言いませんが、趨勢に大きく影響する度胸満点のナイスピッチでした。

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