【M7-5C】追いつ追われつの

苦しいゲームでしたが、よくものにしました。
カープは下位まで3割バッターを並べる恐い打線ですが、4回から登板した阿部投手以下、南、大谷。松永、そしてクローザーの内、よく頑張りました。

特に阿部投手は久しぶりに見ましたが、球が速くなりましたね。
今日は失点こそしましたが、攻めの投球をしており、中盤の彼の頑張りは結果的に勝利に大きく貢献したと思います。

先発の土肥投手は、粘り強く丁寧に投げようという意図は感じられたのですが、何しろボール先行になりすぎました。
今日は打線の奮起もあり、敗戦投手にはなりませんでしたが、今後一軍のローテーションに入るのは厳しいかなぁという印象です。
井口監督、もう一回チャンスを与えるでしょうか?

打線の方は、当たりが戻ってきた荻野選手の出塁が、やはり点になっています。
中村選手も、今日はしみったれたヒットではありましたが、とにかくマルチ、あと少しで3割復帰ですね。

何だかんだでセリーグ最強のカープに連勝、何としても交流戦期間中に5割、というか勝ち越してほしいです。

来週は遠征ですが、久しぶりの甲子園で暴れてきてください。

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