【M2-3E】マリンにテラス席???

どうもマリンスタジアムに、ヤフオクドームを真似した「ホームランテラス」が設置される計画があるようです。
はっきり言って私は反対です。

マリンのフィールド面積は、おそらく今の日本の球場では最も広く、あの風とともに名物化している特徴を簡単に放棄すべきではないというのが理由の一、二点目はヤフオクや東京ドームのように当たり損ねの高く上がった打球が、あっさりとスタンドインする野球が面白いとは思えないということです。

今日のゲームでも結果的に試合を決めることになった10回表のイーグルス三好選手の右中間への打球、ふくらみのない狭い球場なら二塁打止まりだったかもしれません。ただマリンのような広い球場だと打者走者も三塁を狙うわけで、ギリギリのスリリングなシーンにもなります。

マリーンズとしては残念でしたが、スリリングな三塁打が多いのはマリンのゲームの楽しみの一つだと思ってます。

今の山室社長になってから、熱心にファンサービスもするようになっているし、観客動員も飛躍的に伸びてます。でも、それとこれとは話は別で、「ボールパーク」を目指すなら球場を狭くするより、あの人工芝を引っぺがして、美しい全面天然芝の球場にしてほしい。
皆さんご存知のように「パーク」とは公園の意です。人々はなぜこのクソ熱い中、公園に行くのか?
そこには芝生やちょっとした森があり、清涼感や解放感があるからでしょう。
人工芝が敷きつめられ、触れば火傷しそうな広場だったら、誰が行こうとするものか?

今、人工芝球場に人が集まっているのは、皆、野球というゲームが見たいか、選手個人が見たいか、あるいは応援で盛り上がりたいかのいずれかです。
決して球場のフィールド自体に魅力があるからではない。

フィールドをわざわざ狭くしてテラス席なんぞを作るより、選手が安心してプレーでき、カクテル光線に映える美しい天然芝の「ボールパーク」化を先にしてほしいものです。

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