【夏の高校野球千葉大会2018】県野球場改修前ラストゲームは

7-2で市立船橋が千葉商大付属を下しました。
もっとも私はこの猛暑の中、球場まで行く元気がなく、自宅でTV観戦でしたが(笑)

商大付属も2回戦では専大松戸を破っており、決して力のないチームではありませんが、意外な大差がつきましたね。
市船エースの須藤投手は、おそらく球速140K前後だと思いますが、なかなか力のあるボールが低めに集まってくる好投手です。
再三の好守を見せたショートの平内選手を中心に、守備も鍛えられていますし、森友哉そっくりのフォームの背番号20渡辺選手も、いかにも長打力がありそうです。

今年の市船はノーシードでしたが、今日の試合を見る限り、かなり強いと思います。

西千葉ブロック準決勝は、習志野VS中央学院、市船VS東京学館浦安の組み合わせとなりましたが、果たして隣り合っている習志野市と船橋市の市立高対決は実現するか?
注目ですね。

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