【E4-2M】結果論にはなりますが

初回に幸先よく3連打で先制した後、追加点を取れなかったのが響きましたね。
イーグルスの辛島投手も、大して好調そうには見えませんでしたが、2回以降、あのノラリクラリにかわされて、打ちあぐんだままイニングが過ぎてしまった印象です。

涌井投手も序盤はバタバタしたものの、3回からは立ち直って彼らしい粘りの投球をしていただけに残念なゲームとなってしまいました。
7回裏に田中選手に打たれた一発も効きましたね。甘めのコースではありましたが、あの小柄な体で外野スタンド中段まで飛ばした見事な一撃でした。
イーグルスは、いいトップパッターが出てきましたね。

また、怒りを覚えたのが8回表の清田選手の打撃です。
二死から角中選手の中前打後、雨でぬかるんだマウンドに苦しんだ青山投手は突如制球を乱してカウント3-0、当然待球すると思いきや、低めのボール気味のストレートをあっさり引っ掛けて平凡な三ゴロでチェンジ。
彼が四球で出塁していればランナー一二塁、次の大地選手の打撃如何では同点も狙えたのに・・・
「何を考えとるんだ!!」ってところですね。

長打力に劣る打線のマリーンズが、あんな攻撃をしてたら勝てないですよ・・・

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