【M4-2L】久々のホームゲームは

いい形で勝てましたね!!
マリーンズ二木、ライオンズ今井。似たようなタイプの右腕の本格派同士の先発でしたが、両者とも制球に優れ、走者を出しても粘り強い、なかなか見応えのある投手戦になりました。

勝負を決めた8回、1点ビハインドからレアード、清田の連続ヒット。久々復帰の角中が四球、主力どころが繋ぎに徹したのが好結果を生みました。
代わった平井投手のワイルドピッチで同点の後、井上が前進守備のセカンド横を抜く決勝タイムリーでしたが、角中復帰で彼を7番に置けていたことが大きかったですね。

角中選手にしても、絶好調の大地選手がレフトも守れるようになっていますし、まごまごしているとレギュラーも危うい状況になっています。
今、固定ボジションと言えるのはセンター荻野だけかもしれません?(連続試合安打記録ストップ、残念でした)

ただ、激しい競争の中、守備位置を転々としている大地選手、打順がだんだん下がっていた井上選手が結果を出しているのは嬉しいですね。

プロですから競争は当然です。
二軍にいる安田選手、平沢選手、そしてまだ無名の選手たち、今のマリーンズにはチャンスはごろごろ転がっています。
競争に参加できるよう、そして一発のチャンスをモノにできるよう、今の精進努力を怠らない者が勝者となると思います。奮闘を期待します。

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