仕方ないといえば仕方ないのですが、先発種市投手、奪三振の日本記録を更新しそうなスーパーピッチだっただけに、まさか負けるとは・・・
残念すぎるゲームでした。
ちなみに1試合の奪三振日本記録は1995年4月21日、オリックス・ブルーウェイブの野田浩司投手の19奪三振。ちなみにやられたのは・・・マリーンズでしたね・・・
まぁ、昔話はさておき、前半のチャンスを生かしきれず、2点止まりに終わったことが最後まで響いてしまいました。
しかしやっぱりライオンズ、決してホームラン打者ではない木村選手、栗山選手が勝負所で一発攻勢。感心してもしょうがないのですが、さすがですね・・・
こういう競り合いを勝ち切れなければ、優勝どころか上位進出も厳しいと感じさせられる試合でした。
ただ、もちろんまだシーズンは終わっていません。
明日は石にかじりついてでも勝ってほしい。
今日はブレーキになってしまった井上選手の奮起に期待です。